タイトルの通り、健康と、体について考えた1ヶ月でした。

この1ヶ月、病院を転々としてました

と言っても、結果的には大病ではなさそうなんですが!

私的には精神的に結構キツかったので、記録と吐き出しの為にここに書かせて下さい



6月の頭ごろ、仰向けで寝ている時に何気なく肋骨の辺りを触ると、左側だけがぽこっと出ているのに気づきました。

妊娠中は勿論お腹が出ていて気づかなかったけど、明らかに左右で違う!
と思い、近所の整形外科へ。

レントゲンを撮って貰った所、左肋骨の辺りに影が写り、腫瘤があると言われました。

そこで、出産した総合病院の整形外科を紹介され、CT撮影。

骨に確かにコブの様な物があるとのこと。

ただ、肺に近いので、同じ病院の胸部外科を紹介されました。

そこで骨シンチグラフィーという、全身の骨の検査。

すると、肋骨だけでなく、背骨などにも複数、コブが見つかりました。

そして血液検査。
骨肉腫やリンパ腫の反応は出なかったので、ひとまず安心。

外科の先生によると、恐らく線維性骨異形成症という病気と思うけど、自分はその病気にあまり詳しくないし、悪性腫瘍だったら大変なので、大学病院を紹介させて下さいと…

そして昨日、大学病院の整形外科の腫瘍科を受診して来ました。

やはり、線維性骨異形成症でしょうと。

骨が、成長段階で何らかの影響で脆くなり、部分的に骨折しやすくなっているそうです。

もし太ももなどの、歩行に影響がある様な場所なら手術が必要だけど、幸い影響のあまりない部分なので、今のところ手術は必要ないようです!

ただ、1%無いぐらいだけど、稀に悪性に変化する事もあるので、経過観察になりました。

月末にMRIとレントゲンを撮って、3ヶ月の経過観察になります。
今後変化があれば、切開して生体検査するようです。

ここまで分かるのに、約1ヶ月かかりました

長かった~。。。

毎週1~2回の病院通いの間、母に息子を見て貰っていたし、骨シンチグラフィーの時は注射と放射線の影響で、半日は抱っこ禁止、24時間は授乳禁止となり、母にミルクやお世話を1日全部任せる事になりました

それまでほぼ完母だった息子は1日ミルクだった事で便秘になったりと、息子にまで迷惑をかけてしまった…




長々と、『私大変だったんだよー』な内容のブログですみません!

父がガンを経験しているので、腫瘤があると言われた時点で、かなり焦ってしまいました。

こんなに大掛かりな検査をした事も初めてだし、病院を転々と回された事で、不安も倍増で

今回の事で、本当に、健康が1番だなぁと実感しました!

何か見つかってからでは遅い病気も多いのに、多くの人が、自分だけは大丈夫だろ~って、検査を後回しにしがちですよね

これからは子育てで忙しくなるけど、自分の検査も忘れずに、きちんとしていこう!って思います!

長文記事で、失礼しました~

吐き出せて、すっきり