ちえぴぃの別宅Jr -10ページ目

ちえぴぃの別宅Jr

変わったモノが好きな変わった人です。
本宅よりも別宅が本宅と化してます。
だらだらな 毎日を綴っております。ぼちぼちいきましょ。
ぼちぼちと。 

ピグ用のIDでばかりインしていたので、

こっちのPWを忘れてしまい、


なんとか思い出して、今 インしてみたちえぴぃです。



なんだかんだでもう8月。


朝も少し肌寒かったりしますね~


でも日中は暑い暑い。


今年はアルフィーの夏イベがあって、さいたままで行ったりしました。


8月はタカミーのソロがあります。

オリックス劇場、昔の厚生年金会館 です。


おー ひさしぶり。


席は3階で遠いのだけど、いけるだけ良しとしよう。



秋ツアーは、びわ湖ホール、どうしようかなぁと悩み中。

神戸は 行く。

大阪ファイナルも行く。

クリスマス、どうしようかな~

今年は行きたいのだけれど、もしかしたら なんかあるかもしれないし、

でも期待しても 外れたらショックだしなぁ。


行っちゃおうかな イブライブ(笑)


と 相変わらず アルフィーライフを楽しんでおります。


今年はベストアルバムも出たしね(。-∀-)ニヒッ 

いつもパソコンの近くに置いてあるカレンダー


その日にちのひとつに 小さく丸がついている。


「あ、もうすぐあの人の誕生日だ」


私は 今回はなにをあげようかと考える。


毎年、私はあの人にプレゼントをあげてるけど、

あの人は、私にプレゼントをくれたことはない。

今の世の中、不景気で、仕事をしててもあまりお金がないことを知ってるので、

いつも口では「あれがいいこれがいい」とはいうものの、

いつも真剣には言わずに、

「出世したら買ってもらうね」と言ってきた。


翌日、彼とデートしたときに、「今なにか欲しいものある?」と直球で聞いてみた。


「なにかいいもの買ってくれるのか?だったら車が良いな」


「車か~ あったらいいね~って なんでやねん もっと身近なものとかあるでしょ」


「車は身近やで あると便利だし」



いつものことだけど、話にならない。

なんだかうまくはぐらかされた気がする。


最近、デートも仕事でいけなくなったり、私が途中で早い目に帰ったりするから、

しらけてきたのかな。

なかなかメールもくれないし、もしかしたら 他に気になる人でもできて、

私から なにかもらったりしたくなくなってきたのかもしれない。

そう思うと だんだん不安になってきた。

意地でも なにが欲しいか聞きたくなる。

そして その希望の品物を探し出して プレゼントとしてあげたくなる。


だけど 何回聞いても、真面目に答えてはくれなかった。


なんだか 寂しい気持ちになった。


次のデートの約束をしてたけど、このデートも彼の仕事の都合が変わり、

彼は、変更したことを知らせるのは早い方がいいと思って電話した、と珍しく電話をくれたけど、

そのときに、私は夜遅くなら会えるよ と言ったが、

でも彼は、君 出かけるんだろ?とか 無理して会わなくてもいいような雰囲気で話してるときがあった。

出先で電話がかかってきたから 撮れずに折り返し電話をかけたので、ぼそぼそ声で

話してたけど、 無理しなくてもいいっていう雰囲気を感じ取り、さらに声が小さく 彼も聞き取りにくかったかもしれないぐらいの声になった。


そして、なんだか また寂しい気持ちになった。

電話くれたのはうれしいけど・・・

滅多に電話くれない人から電話があると、変になんでと疑問もってしまう。

気を使ってのことなのに、自分の中の自信のなさと猜疑心が ひょこっと顔を出し入れしてきた。





誕生日まで まだ時間はある。

仕事帰りに いろんなお店を回ってみるが、なかなかこれといったものが見つからない。

前に聞いてた 探してるものは だいぶ前に見つけて渡したし、

あー この時期まで持ってればよかったかなと後悔してみたり。

結局、なにも見つからないまま 彼の好きな嗜好品を買って、当日会えるか連絡した。


いけるけど。


いつもの アバウトな返事。

いつものこととわかってはいるけれど、不安に包まれている私にとっては

けど、なに?と思ってしまう。


気持ちが沈んだまま、とりあえず会えればいい。

渡すだけ渡して、帰ればいいか と

彼の家に向かって 車を走らせる。




いつもの待ち合わせの場所に着いたことをメールで知らせる。


いつものように 彼が来て、車の中に乗ってきた。


少し 他愛のない会話をして、

私はなんの変哲もない、洒落たものでもないプレゼントを渡した。


「なんのひねりもなくてごめんね。 わかんないから結局いつものブツになっちゃったよ」と

えへっとおどけて笑ってみせた。

彼は じっとその品物を見ている。

なんだか その間の無言の空気に少し 耐えれなくなった私は、

「ほんとはもっとあなたの欲しいものをあげたかったんだけど、私、鈍感だからわからなかったの」

と 視線を落とし、頭をポリポリ掻いていた。



「欲しいもの 本当に欲しいものは そうだな・・・」

彼の声が聞こえた。 


急に視界が変わった。


耳元で 声がした。


「こうして、そばにいてくれるのがいい。」


そして ぎゅっと私を抱きしめた。


車の中なので、不自然な格好ではあったが、それでも彼は私を抱きしめる。


「まぁ もう欲しいものは もらって手の中なんだろうけどな」


そういって 一瞬 ぎゅっと力を込めた。



突然の出来事に 頭の中が真っ白になる。


不自然な格好のまま 自分もできるだけ 腕を回して抱きしめて


「うん そうやで うんあげる」


そう言うのが 精一杯だった。


プレゼントをあげるはずが

逆に 私がもらっちゃった。


ありがとう


ありがとう


心の中でつぶやいた


「ありがとう」

小さな声で つぶやいた。


彼から 安堵感のようなものを感じ取った。

彼もなにか不安だったのかもしれない。


抱きしめあったのは ほんの少しの間だったけど、


すごく長く永く感じた。


すごく すごく 素敵な  プレゼント。


私の誕生日は まだまだ先だけれど、 もう 先にもらったから今年の誕生日は

もう なにも言わないね。