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森さんのデビュー作『リズム』から
2年後の世界を描いているお話です。
夢を捨てきれない事と、
夢を見つけられない事は
同じだけ焦ってしまうし、
時に惨めにもなってしまうもんです。
ここに出てくる主人公の周りには、
音楽を捨てられなくて苦しむ、バンドマンの真ちゃん、
同級生で夢をしっかり持ってる友達のテツや朋子達、
弁護士をめざしてたおねえちゃん、
裁判所で働くと言っていた真ちゃんの兄・高志くん、
そんな人の中、自分の夢がわからない女の子。
真ちゃんの夢が自分の夢だと思ってるトコもある。
まだ中学生だし、
そんなんもあるでしょ。
私は真ちゃんの苦しみも、
主人公の気持ちも同調してしまいました。
応援される側とする側。
悲しくても
苦しくても
超えてしまえるもんで、
この話のみんなが、
ちゃんと前向きに成長もします。
とっても読みやすくて
良いお話でした。