- レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)/有川 浩
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読み終えた感想は
「二人の未来が幸せならいいな。」
どうしたって分からない事情ってあって、
でも分かり合おうって努力って大切。
それを怠らないで根気よくして行ったから
『二人』になれるのかな。
伸くんとひとみさんは沢山ケンカします。
正直、
いつまでもグズグズ言う子やなぁと思いました。
好意を持ってる人が好きだと言ってくれて、
障害の事も受け止めようとしてくれてる。
なのになんなんや、って。
でも、最初から無い物なら失った時悲しくない。
手にする幸せより、失う怖さのほうが大きい。
そんな思いだったのかも。
ひとみさんと私、似てます。
ひがみ気味なトコとか。
障害がある事、できれば隠したい。
私の傷は誰にも分かる訳ない。
簡単に分かるなんて言わないでほしい。
でも、分かってほしい。
・・・わがままになんですね。
そんなひとみさんと伸くんの物語、
とても優しくて前向きな話でした。
あま~い恋物語、素敵でしたよ。