『はるがいったら』 飛鳥井千砂 | chiepuさんのブログ

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はるがいったら (集英社文庫)/飛鳥井 千砂
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私、小説すばる新人賞とった本が好きみたいで


ジャケが気に入っても買うか悩んじゃう時

すばる新人賞受賞は決め手になります。


このお話も18回小説すばる新人賞受賞作品。



この本読んで、

姉の園(その)ってイヤな女かもなぁって思いながら、


???でも私って似てるかも???

って思ってました。


で、弟の行(ゆき)も居がちなキャラ。

体が弱く冷めた性格。


嫌な姉弟っぽいけど

全然そんな事なくて

きっと、少し不器用で誤解されるのかなって思います。


行が犬のハルの介護が出来なくなり、

園が代わってめんどうをみる事になるのですが、

その頃からいろんな事が動き出して

停滞ぎみだった二人の毎日が

少し進むような・・・。



殺人事件とかが起きたり、

謎解きがあるわけでもありません。


でも日常に有りそうって思いますよ。


裏表紙を読んだ時の印象とは

何だか違う気がします。



とっても優しい気分になれました。