ソーラーフロンティア(CIS)6.12kW発電所が暑い中、発電開始しました。
単三切替工事と並行して太陽光発電工事をしたので取り合いが結構大変だったのです。
電気屋（中国電力認定工事店）のおじィさんが隣の家の引込線を間違えて切断しちゃうし
また、遠隔モニタリングシステムである太陽光エコナビシステムのサーバーとの情報授受ができなかったのですが、3GルーターRX110のFORWARDフィルタリングで基本ポリシーを「設定されていないパケットはすべて通す」に変更、これで解消すると思いきやダメで、販売元のナビコミュニティさんがエコナビターミナルをリモートメンテナンスし、正常に動作するようになりました。
35℃を越える猛暑続きで熱に弱い半導体素子で構成される太陽光発電は苦手なシーズンですが、一日あたり31～33kwh発電しています。1kW・1日あたりの発電量に換算すると5.18～5.53kWh/kW・日になります。
それにしても5.5kWパワコン(KP55K3-SS-A)の発熱はすごいんですね。パワコン天井部の放熱部分は指で触れると火傷するくらい熱い
です。放熱対策の重要性を再確認しました。
今のところ電圧上昇抑制は起きていません。単三切替工事のときに幹線ケーブルは14sqにしていますが、今後チェックしていきます。
太陽光発電の設置工事費はまだ販売会社から請求書が来ていないので1円も払っていません。8月末までに金策
しなくっちゃ。