自分の家の屋根があまりにも狭小で泣けてくるので、楽天ソーラー で義親実家の屋根をシミュレーションしてみた。

南向き1面で、4.995kW設置できるみたい。

総合評価 100%
太陽光発電に最適です!
屋根の向きが理想的な方角を向いているため、発電量も多く、通常より大きく光熱費を削減できます!


ちえみんダイアリー-楽天ソーラー申し込み

パネル枚数:27枚
パネル設置面積:35.728㎡

楽天ソーラーの1枚あたりサイズは横1.318m、高さ1.004m。(シャープ多結晶185W)
これが27枚、つまり9列3段のパッケージ構成。


この面積は他社では次の容量が当てはまる。
東芝240W・・・5.76kW(6列4段)
パナ233W・・・5.592kW(6列4段)
京セラ195W・・5.265kW(9列3段)


楽天ソーラーの価格はソーラーシステム機器・工事費用総額(税込)173万400円
kW単価は34.6万円。


この単価に対抗できる国内メーカーは現時点では京セラ(ECONOROOTS type R)かソーラーフロンティアしかないと思う。単結晶・HITでは到底太刀打ちできない。


なぜ、義親実家の屋根をシミュレーションしたのかというと、孫さんが個人の家の屋根貸しビジネスを始めるニュース を知ったから。
DMMソーラーは屋根貸しの先駆けだけど、孫さんが参入すれば屋根貸しビジネスが本格化するだろう。
だからその前に有望な知り合い・親戚の屋根は自分で刈り取りしておこうと思った。


私の描く屋根貸しビジネスモデルですが、
1余剰買い取り前提(補助金目当て)
2こちらで設置費用を全額負担
3補助金と売電収入は自分の収益
4屋根を貸している人には余剰買い取りの自己消費分のみを屋根賃料としてお支払い(屋根貸し個人宅の電気料金を減らすことができる)


どう!? kW単価の安い楽天ソーラーとこのビジネスの相乗効果はおいしそうじゃない!? 補助金がそれなりに出る今年度が山場じゃないかと思う。


早速現地調査の申し込みをした。
申込み番号が1500番台だった。この番号は楽天ソーラー の販売開始(2012年7月17日)からの申し込み延べ人数と思うが、1か月あたり700名ってことになる。結構な人数だね。

でも、現地調査で設置できるとわかったら、業者の日本エコシステムから即契約をもとめられるのだろうか。
そうはいっても大金がかかることだし少し心配だあせる


そうそう、ソーラー設置場所は離れているので、発電量のクラウド監視は必須です。
エコめがね は楽天ソーラーのオプションだが、契約必須ですね。