私は2013年から保育士アシスタントとしてバンクーバー市内の保育所で働いています。
3月10日にBC州からステイホームオーダーがでて、私の保育所も3月18日に保育所が一時閉鎖となり、それと同時にレイオフになりました。
6月15日から私の勤める保育所が事実上の再開となり、6月22日がコロナ禍の初出勤となりました。出勤すると、子供の数が圧倒的に少なく、約半数でした。
聞くと、仕事を持つ親たちもリモートワークとなり、それに合わせ自宅で子供を見る親には政府から補助金が出ることになりました。それを当てにして自宅で子供を見ている家庭も多く少ないということでした。
1,保育所の1日のはじまり
コロナ以前は家族も自由に出入りができ、子供が落ち着いたところで家族が仕事にでかけていくということができました。
ところが、BC州のコロナ対策のガイドラインが出て、両親の送り迎えは玄関でのみとなりました。
とはいっても、家族と離れるのが難しい子供も多く、玄関ごしだけでやりとりするのは、保育士として大変な仕事の1つです。
今日も泣き叫んでいる子供がいました。子どもたちと先生との間でソーシャルディスタンスをするのは不可能です。保育所は長期間で預かりますから、ハグや手つなぎなどは欠かせません。
保育所によってマスクを着用を義務としていますが、私の勤めるセンターは保育士の自主性に任せるとということで、強制ではありません。ちなみに、私が勤めるセンターでマスク、グローブを着用して働いている保育士は1人だけでした。
2,教室のセッティングと遊具
BC州の認可保育所ガイドラインにより、playroomはできるだけシンプルなものとし、
1つのプレイエリアで遊べる人数を決めています。
大きい部屋で最低でも4人までとなりました。
遊具は午前のフリープレー終了後、すべて回収して、台所洗剤につけてジャブジャブと洗います。
その後、プリセプトという消毒水をスプレーし乾燥させます。
3,子どもたちのアクティビティはどんなものなのか?
ミニカーやフィギアは数を制限して提供しています。
お絵かきも、本人が使ったペンやクレヨンは専用のジプロックに入れて管理し、他の子供とのシェアは禁止されています。
同様に、粘土遊びも子ども専用のタッパーに入れて管理しています。
ブロックも使用後はすべて回収、洗剤で洗って乾かします。
以前、室内ではウォーターテーブルでの水遊びができていました。
現在は水を除き、レゴやデュプロといったブロックをセッティングしたり、動物や恐竜のフィギアをセットしています。
工作も糊が液体で、コロナウイルスの温床になるとの理由で禁止となっています。
できないことだらけで、つまらないのではないかと心配になります。
遊ぶを含めた活動を提供するのが私達の仕事なので、シンプルな遊具を作ったり、子どもたちの関心のある遊具を使い
なるべく、多くのエリアでのアクティビティができるようにしています。
こころのところ、お天気の日が多いのでなるべく外の新鮮な空気を吸って遊びに熱中できるように過ごしました。
小さな庭園ではいちごやレタスが採れ、採りたてを口にできるのも楽しみの1つ。
写真はありませんが、おおきないちごがたくさん採れ、子どもたちは大喜びでした。
でも、早く収束してほしいですね…。
それでは










