虹A&A虹


これまでは

母の所に行って泊まる時

台所に立つのは

ほぼ、母でした。


母が


家族のために

何か作ってやりたい!!


と言う意識でいるのと


わたしが調理を

それ程得意

としていない事や


台所事情が

解らなかった事も

その1つです。


母の所は

わたしが幼い頃から

住んでいた家でなく

20年前に引っ越した家です。


その頃わたしも既に

今の我が家に住んでいて


引っ越しの手伝いは

したものの

台所を使いやすいように

したのは

母だったのです。


そのため

何が何処にあるか?

行ってもよく解らず

過ごして来ました。


しかし、ここ数年

母の高齢に伴って

わたしも

母の台所に立つ様になって

来ています。


それは、

食事の片付けに始まり

朝食の準備はほぼ

するようになりました。


片付けをする事で

何処に何が入っているか!

と言う把握も

出来て来ました。


そして今日は

ほぼ初めて?!びっくり


家族が用事で来るため

昼と夜の食事は

わたしが作る事にしました。


と言う事は


一日初めて母の台所を使う!

と言う体験をする事に

なったのです。


初めて!びっくりと言うのも

驚きますが


それでも母は

前日

数品目は料理を

作ってくれました。


まだまだ台所に

立てる母ですが


少しずつ台所事情も

変化していくのかな?!


と感じていました。


それでも


○○はある?

とか

調味料は何処だったっけ?


母に聞きながらの

台所となっていました。


また、今日も一品は

母も作ってくれました。


家族のために!


と、料理をする事が

元気の源に

なっているのも事実です。


そんな母と共に

台所に立つ日を

迎えながらも


まだこの母の台所は

母に立っていて欲しい爆笑


そんな事も感じながら

94歳を迎えた母と共に

動いていたのです❗❗









あなたの今日も

輝いていますように✨😊