今回、いろいろと観たい作品はあったのですが
やっぱり原作が手塚治虫先生ということで足が向きました
原作を先に読んでしまうと、イメージが頭に焼き付いて、比べてしまうので
先に映画を観た方がよいかなと、今回は原作は後日読むことにします
手塚作品は色々と読んでますが『どろろ』はあいにくまだ読んだ事がありません
色々と読んだつもりだったのですが、まだまだ読んだ事のない作品が多いです・・
確か、私が子供の頃、幼稚園に持って行っていた水筒の絵柄が『どろろ』だったと思われます
赤色だったから買ってくれたのかなぁ?
内容は、とにかく原作の意図を壊さないような作品なのではないかな、と感じました
おまけに結構ワイヤーアクションが取り込まれていて、見応えがあります
それもそのはず、アクションに香港映画の監督が携わっていました
時代背景は『いつでもない時代』ということのようですが
まぁ戦国時代といってもおかしくはないでしょう
一人の武将が、自分の出世と引き換えに、もうすぐ産まれる
自分の息子の体の四十八箇所を魔物に差し出してしまう
物語はそこから始まります
体の四十八箇所を奪われて生まれた子供は川に流されてしまう
子供は寿海という呪医師に拾われる
手も足も目も・・・体の殆どをなくした赤ん坊を寿海は不憫に思い
その子の体の足りない部分を医術で作り、取り付け、育てた
子供は大きくなり、寿海も年老いてしまう
寿海は、父と慕う自分が本当の父でないことを子に打ち明けると、この世を去る
一人になった子は、何処からともなく聴こえてくる声に
自分の体の四十八箇所が魔物に奪われたと聞かされた
が、生みの父親が出世の取引に使ったことは聞かされなかった
全ては旅に出ると解るとしか・・・
子は魔物から、自分の体を取り戻すため、戦いの旅に出る
武器は寿海が生前、腕の中に仕込んだ刀
その名は『百鬼丸』彼の名前もこの名になった
旅の途中で、知り合った盗人『どろろ』と一緒に旅をすることになる
最後は、体の部分、まだ二十四ヵ所を取り返せないままで終わる
これは続編があると予測をさせる終わり方
次回作も期待したいです
そして、私は原作も読もうと思います
- 手塚 治虫
- どろろ (第1巻)
