Aグループの活動で「ピット・イット」大会を行いました!
写真のように、参加する2名の選手の間には6個のライトがあり、ライトはピッという音とともに光ります。
光るライトはだんだんと自分の側に近づいてきます。
そして自分の手前のライトが光ったタイミングで「えい!」とライトを触ります。
「成功!」すると、今度はライトが相手の側にだんだんと近づいていきます。
こうして、テニスのようにラリーをしていくのですが、タイミングを外してしまうと光を弾き返すことができずエラー音が鳴り失敗。このように勝敗が決まっていきます。
では大会開始!1回戦は男子チームと女子チームの対戦です。
ラリーが続くとライトが光るリズムが段々と速くなり、難しくなっていきます。
早く押し過ぎても、遅く押してしまってもアウトになります。
「これは反射神経を使うぞ!」
1回戦は男子チームの勝ちでした!
「次は誰と対戦したい?」
「〇〇さんと対戦したい!」
と、対戦したいお友だちとの対戦です。
最後に「富田先生と対戦したい!」とのお友だちの声を受け、お友だちと富田先生が対戦です。
ラリーが続くとスピードが速くなり、緊張感が増します。すると、タイミングがずれてお手付きになりがちに…
「音や光に惑わされないで!」
「手元に集中だよ~!」
これがなかなかむずかしいのです
「富田先生を倒すぞ!」と意気込んだお友だちでしたが、結果は、なんと富田先生の全勝でした!
「みんな負けても怒ったりしないで素敵だったよ」との先生の言葉で、大会は締めくくられました