仕事は2種類ある。
奪う仕事と増やす仕事。
今日はそんな話。
これはお客さんの話だ。
例えば飲食店を飲食街に新規開店するとき、お客さんの口の数は決まっているから、どこかのお客さんを奪う必要がある。
競合がいる事業はみんなそう。
モノの生産効率が上がる一方で、消費量は一定だから、奪われる人はどんどん増えてくる。
それが社会的にいい事なのかといったら、その限りではない。
競争が発明を促進するのは事実だから、高度経済成長の時は良かったかもしれない。
けれども、今はそうは思えない。
テレビにプラズマクラスター?は望んでない。
コピー機にマイナスイオンも望んでない。
モノに関して、もう満足してしまっているから…。
そうなると、奪い合いは社会的余剰を生み出さない。
ただの不毛な争いだ。
奪い合いのない仕事をする。
そうでなければ、奪わなくていいようにお互いに協力できたら、いいなあ。