仕事がつまらない理由がわかった。
労働時間が多いからだとか、会社の人と気が合わないからだとか、そんなことが原因だと思っていたけれど、根本の部分は違った。
肉体的疲労度でいったら、大学のゼミナール活動だとか、学生団体の時の方が大きかったのに、それは楽しかった。
寝ようとすらしなかった。
限界までやって、身体が睡眠を欲したら、何時の間にか突っ伏して時間が経過していた。
それで充分だった。
身体は疲れていたかもしれないけれど、楽しかったし、夢中だった。
それらにあって、会社の仕事にはないもの。
それは、
「仲間と目標にむかって協力すること」
今の会社は、役割はあるが協力はない。
数値目標はあるけれど、その根拠はない。
個人評価が全てだから、自分の仕事だけをやる。
人にやらせられるところは、極力自分でやらない。
自分がいいと思ったところで帰る。
自分の仕事を減らすために、互いに牽制しあってる。
そこに仲間はいない。
組織内だけれど、とても孤独だ。