何から書いて良いのか分からないくらいにご無沙汰してしまいました。
特に期待されているわけでもないのだからと思いつつも(笑)すみません。

コロナ禍のこの世の中も然り、ですが
この半年わが家にもちはるにも沢山の変化がありました。
というわけで、とりあえずまずはこの話題から……。


わが家の気切っ子長女、2歳10か月で妹が生まれてお姉さんになりました。




言わずもがな、その影響で。

最近はお人形相手にちょいちょい小さなお母さんになってます。

以前からお兄ちゃん居なくなると急に女の子らしい遊びを始めてみたり、していましたが(お兄ちゃん居ると、途端に車だ刀だって男の子みたいになる)
ディティールのこだわりが全然違うよね。

寝かしつけ~



抱っこひも~



おっぱいもあげちゃうよ~



5歳のお兄ちゃんは、文字通り妹のおでこによだれ垂らしながらひたすら猫かわいがり。
3歳になったばかりのお姉ちゃんはだいぶ押しが強いけれど、それでもお布団かけてくれたりメリー回してくれたりベビーベッドの柵を閉めなさい!と母を促してくれたり、丸めたオムツが床に転がっていると(←母、何やってるのだ!)知らぬ間にゴミ箱に捨てに行ってくれていたり、リアルの世界でも中々の働きっぷりで。
この記事を作るのに2歳半の彼女の写真を久しぶりに眺めたら、ああまたものすごく成長したんだなぁ、としみじみ感じました。


第3子の写真はちょっと前のものばかりなので、早くも、わが家のラストベビーの新生児期が懐かしくてたまらない母です。

正座で妹の助産師訪問を見守るの図

お二人ともおんなじようにほっぺ垂れてますネ……チュー





11月は母の出産入院を挟んで前後ともにちはるが高熱風邪で体調崩しまくり、痰も出る出る授乳中などで吸引遅れたら吐く!の繰り返しで初っぱなから試練の連続でしたが、12月に入ってから落ち着いており。
次はいつ体調崩すのかなと痰の状態を見てはハラハラしていますが(3年経ってもまだこれです…)、本人はそんなのどこ吹く風で、何度履かせても靴下脱いで裸足で夜遅くまで遊びまくってます笑い泣き

お願いだから、少しでも長くこの元気が続いてね。。



チューリップ


呼吸器とれたら何とかいけるんじゃなかろうか、と半ば見切り発車で踏み切った第3子の妊娠出産(でも母の年齢的なこと、産休取得と職場復帰の事情もあり、望むならもう今しかなかった)
結果コロナ禍と丸かぶりしてしまい当てにしてしまっていたサービスが利用できなかったり、今もひとたびちはるが体調崩してしまうと医ケア児抱えてもう一人子どもを、なんてやはり無理なことだったのかな……と挫けかけるときもありますが、
児童発達支援事業所や訪問看護師さん、民間のシッターサービス、お父さんの職場の協力(ちはるの医ケアはわが家は夫と私しか出来ないので、今回は2週間夫が育休とりました)もいただいて、今のところどうにかやれています。

これまでにも増して毎日が飛ぶように過ぎてゆきますが、そのなかにぎゅっと詰まった子どもたちの日常は、宝物のようにキラキラしてしています。


2021年、皆さまにとって良き年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします牛


ちはる母