こんにちは!

今日は、久しぶりの舞台出演のご案内です。

今回は地方での再演ということで、なかなか足をお運びいただくのは難しいかもしれませんが…
もしよろしければお読みいただけるだけでも嬉しいです!

ほぼ二年経っての再演、新しい仲間も加わって、新しい作品のつもりで改めて取り組みたいと思っています。
よろしくお願いいたします!




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2012年、KUUM17第3回公演として初演。
形を変え、浜松の地で再演が決定しました!!

奥山智恵野 ―のびのび のんたろうブログ

奥山智恵野 ―のびのび のんたろうブログ


◆日程:2013年12月13日(金) 19:00
 14日(土) 13:30/17:00...
※開場・受付開始は開演の30分前です。

◆会場:クリエート浜松
静岡県浜松市中区早馬町2-1(JR浜松駅より徒歩10分)
http://www.hcf.or.jp/facilities/create/

◆主催:静岡県認知症ケア専門士会

【出演】
江原由夏(扉座)
奥山智恵野(プロダクションMAP)
経塚よしひろ
小林21種類(8割世界)
園田玲欧奈(劇団プレステージ)
成島有騎
はしいくみ(ブルドッキングヘッドロック)
安田徳

【スタッフ】
作・演出:飯田こうこ(KUUM17)
照明:清水朋久
音響:三木大樹、高橋真衣
舞台監督:川口敏和(チーム1110)
舞台監督補佐:林剛央
小道具製作:なみのり
衣裳:ロコモコ
宣伝美術:篠原麻衣子
写真撮影:冨田実布
制作:おさださちえ(みきかせworks)、塩田友克
企画/製作:KUUM17

◆料金
日時指定・全席自由
前売り・当日共 一般3000円
優待2000円※
※高齢者ケアに従事・学んでいることが身分証などで確認できる方。
当日、証明できるものをご提示いただきます。

◆ご予約方法
以下のいずれかの方法で、お名前・ご希望の日時・券種・枚数・
お電話番号をお知らせください。
①FAX 053-482-7778
②mail norestretcher@gmail.com
(折り返し、ご予約完了のメールをいたします)
③tel 053-522-8840

もしくはこのページをご覧いただいてご予約くださるお客さまは、奥山まで直接のメッセージ、こちらへのコメントでも承ります!
ご質問も遠慮なくお送りくださいませ。

◆お問い合わせ先
○会場に関して :☎053-453-5311(クリエート浜松)
○ご予約に関して:☎053-522-8840
 ✉norestretcher@gmail.com

◆KUUM17「のれ!ストレッチャー浜松公演」https://www.facebook.com/events/206543046189228
(東京/稽古場より、役者や稽古場の様子を発信します!)


◆『のれ!ストレッチャー』浜松公演実行委員会
https://www.facebook.com/norestretcher
(浜松/開催地より、最新情報を日々更新いたします!)


・静岡県認知症ケア専門士会 http://www.chihoucare.org/
・KUUM17 http://kuum17.web.fc2.com/



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海が見える丘の途中にぽつんとある、老人ホーム『三日月』。
穏やかだが、どこか張り合いの無い生活を送っていた老人たちの
もとへ、ひょっこり不思議な老夫婦が現れる。
その日から、少しずつ変わり出す彼らの日々。
そして、一世一代の大冒険へ・・・!
…‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥…



✩★応援メッセージをいただきました✩★

■日本認知症ケア学会 理事 水野裕氏
静岡県ケア専門士会、劇団KUUM17様、このたびは、
浜松の地でご公演いただき、ありがとうございます。
演劇公演によって、一般市民の皆様にも、認知症ケアを自然に語る
場が増えることを祈っております。

■浜松医科大学 地域看護学講座教授 鈴木みずえ氏
人生の最後に願いを実現する事の意味とは、高齢者のもつ力とは、
認知症の人のケアとは、私たちはどう老いるのか、
さまざまな疑問が投げ掛けられます。
年齢を重ねていく意味を考えている人すべてに推薦します。

■日本早期認知症学会 理事長 志村孚城氏
社会と遮断され、殺伐とした施設の入居者同士が、
徐々に心を許しあえる仲間となっていきます。
介護の理想像が表現されている素晴らしい作品です。
介護の専門家もご家族も、市民の方々も是非ご覧ください。
 
■スタジオジブリ 代表取締役社長 星野康二氏
人は他者との関わりの中で善性が現れる。
「あの人を喜ばせたい。役に立ちたい。」
そんなささやかな気持ちからスタートする素敵な行動。
観客を温かい心で魅了する、この舞台に期待しています。

■映画『桐島、部活辞めるってよ』にて
日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞 脚本家・演出家 喜安浩平氏
宮沢賢治を題材にした作品を拝見した時、黒衣をやっていた時、
喫茶店で突然挨拶をして来た時、私が目撃した飯田さんは
いつも実に誠実だ。間違いない、きっと今作も誠実なことだろう。ぜひ。


◆後援:日本認知症ケア学会
(申請中:静岡県、浜松市、磐田市、袋井市、浜松市教育委員会、
日本グループホーム協会静岡県支部、静岡県介護支援専門員協会、
静岡県作業療法士協会、静岡県理学療法士協会、日本精神保健
福祉士協会、静岡県言語聴覚士会、静岡県看護協会、静岡県介護
福祉士会、中日新聞東海本社、静岡新聞社、静岡放送、毎日新聞、
朝日新聞)


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浜松は少し遠いかもしれませんが、東京からですと、バスか電車で4時間ほど、新幹線では2時間の距離です。
うなぎやみかんやお茶が美味しい浜松へ、ぜひ遊びに(または私たちと一緒に認知症を学びに、考えに)いらしてくださいませ!

応援どうぞよろしくお願いいたしますオレンジ




おくやまちえの