心をこめて

下手をおそれてはいけなくて、決して上手くやろうなんて身の程知らずなことはいらなくて

どうせそんなこと出来ないのだから、


大切なのは丁寧に取り組むこと、向き合うこと



心をこめて、身体全体で。

そうすれば、言葉じゃない、口先だけじゃない、想いが見えてくるかもしれない。

でも、そうなるためには、そんな心持ちだけじゃない、
やっぱりその｢ひと｣の喜びが、悲しみが、葛藤が、分かってあげられてることが第一条件だ。きっと。




どんなことでも心をこめて。

自分の、心のエネルギーをしっかり使わなくちゃいけない。



今週はあらゆる場所で、おんなじことを思う機会があった気がします。

明後日はもうひとつ秋の公演の稽古始め。



走れ走れ、じぶん。