何かいきなりわけわかんないタイトルでごめんなちゃい。


ブロ友のdoramusumeちゃんが紹介してくれた、70代半ばの女性が、『身元不明人』として、自宅のアパートで遺体で見つかったという、事件、、というか、そういう『事象』を題材にした本があって、、


『行旅死亡人』っていうんだって。



おうちの金庫の中に現金で『3400万円』入っていたという。


『偽名』やら色々『ミステリアス』なことが重なって、最初は『北の工作員説』まで出てきて、ヒマコもすっかりその『説』に乗っていたのだけれど、


結局、まぁ、多分、、慎ましく暮らして『普通に貯めた金』じゃないかという説に落ち着きそう、。というかね、。、


ご本人は、亡くなっているから『真実』はわからないんだけど、、


70代半ばとおぼしき女性が『3400万円』、現金で持っていて、『家賃三万円のアパート』で暮らしていたっていう部分だけでも、ヒマコ的にはビックリだったのよね。


いや、彼女の気持ちもわかるのよ。


身寄りもなく静かに暮らしていたら、自分の『老後』のためにお金をとっておきたいと思うよね。


だけど、彼女はもう『十分に老後』だったと思うんだよぅ。。


まだ『先の暮らし』を心配していたのかなぁ。。


貯金が全く無い人からみれば、『3400万円』持っていれば、『もう安泰!』と思える金額だとも思うけれど、、


5000万、6000万持っていても『老後が不安だ』と言う人もいるし、、


『いくら持っていても安心出来ない』という感じなのかしらね。


対して『年金』は、死ぬまで絶えることなく続いて貰えるから、額は少なくても、死ぬまで『枯渇せずに貰えることが保証されている』、、という安心感はハンパ無いということが良くわかるんだよね。


『貯金』は使っていたらいつか無くなる、、


『もう自分では稼げないのだから、少しでも貯金に手をつけるのは後にしよう、、』


という『マインド』が70代半ばにして、まだあるんだなぁ、、というところが興味深い。


『人は死ぬ前が一番お金持ち、、』っていうことは結構あるらしい。


『お金はあの世に持っていけないから、元気なうちに使おう!』


と、威勢のいいこと言っても、いつ死ぬかはわからないから使えなくて、結果、『死ぬ時が一番お金持ち』らしい。。( *´艸`)


いや、笑うなかれ、、だな。


『死ぬ時が一番お金持ち』っていうのも、なかなか素敵なことだわね。


ヒマコも若いころは、そういう話を聞くと、バカだなぁ、、というか、『つまらない人生だなぁ、、』とか思ったときもあるけれど、、


少なくとも誰にも迷惑かけず、相続人にちょっと『プレゼント』残してあげて死を迎えられる、、ということは『幸せ』なことではないか。


『幸せの形』は人それぞれで、お金を使う事が幸せ、、ということでは勿論無いけれど、、


年をとって、その人の経済状態なりに『上手にお金を使う』ということは、ある意味、『ため込む事』より難しいのだなぁ、、としみじみ実感するヒマコ。


だからこそ、『浪費』はしちゃだめだけれど、時々ちょっと無駄遣いしながら、楽しく生きていこうぜぃ♪って思うのよ( *´艸`)


シニアが『金』使わなくて、どうするっ!!(≧▽≦)


さぁ!『トイレ』と『キッチン』と『玄関』を掃除して、、


今日も何か1つ、『いらないモノ』を捨てようねっ♪


ヒマコはね、今日は『お鍋』を捨てるよん(’-’*)♪


『お金』と上手に付き合うためにも、『金運』を上げよう!


今日も良い1日になりますように(^-^)