ゴンの歯のお泊り手術があっという間の受診に終わりトボトボ帰ってきた次の日は気分が落ち込みすぎてお昼まで起きれなかったです。。

お昼に起きて、何をしたかと言うと、旦那氏と娘②とで食べ放題に行ってきました!
「落ち込んだら食い気にはしる。さすがやな」と旦那氏に言われましたが。千と千尋のお母さんのように食べまくりました!(◎_◎;)

ゴンの事は結局のところ、薬飲んでも飲まなくても、症状の改善がないとしたら、私の気休めというか、やれる事はやったという自己満足になりたいのかも。ですね。

1日、1日落ち込みから少し気分がマシになってきた時に、ゴンと同じトリミング学校の繁殖犬のレビのトリミングをお願いされました。

レビは私がトリミングスクールの生徒だった時、その日は日直で犬のお世話をしてたのですが、レビがシャンプーをしてもらえなさすぎて身体中搔きむしり、血だらけになってたので、学校長に薬を塗ってあげれないか?とレビを抱きながら言いに行くと、その日に捨てると言われ、さすがにそれはと思って連れて帰ってきた子です。

我が家にはまだゴールデンのななこもいて6ワンズだったので、シュナ飼い経験者の叔母の家の子になりました。

で、先日久々のトリミング。
叔母言うには最近歯が痛がって食欲ない。とのこと。
せっかく長い繁殖犬生活からでてきて人間と楽しく暮らすシニアなのに、歯を治してあげたい!
と思い、トリミング後に病院に連れて行きました。

{94D7D952-A2A9-47F5-A492-0CE19D243809}

⬆︎トリミング前

{D7D8C644-8075-45B9-AA4D-4EC65A5139CD}

⬆︎トリミング後。病院で順番待ち

レビは学校から連れて帰る時に言われた年齢からすると今年16歳。
でももう少し若い気がします。

叔母の了解がとれたら、歯の治療をしようと思い、麻酔前の血液検査と、心電図をとってもらいました。
結果、血液検査検査では貧血がでてて、肝臓の数値も少し悪かったです。
何より、心臓の波形がすごく悪く、心臓自体が悪いやろう。とのこと。

ゴンの場合は心臓の弁が悪かったからまだ麻酔はかけられたけど、レビは心臓自体が悪いのですごく麻酔のリスクが高いそうです。死んでしまうのを覚悟で歯を治療するか。
それは私には決めれません。

叔母の家に連れて帰って病院の結果を見せました。
やはり叔母は、何もしたくない。このままの生活でとのこと。
私が保護してきましたが飼い主は叔母です。
叔母の意見を尊重します。

でもまたレビも何もできないのか。。
と無力さに少し上がってた気分がまたガックリきました。