俺の門出のお祝いが、なんで王将なん?えーん
焼肉って言うてたやんえーんえーんえーんえーん

いや、王将をdisってる訳ではありません。
むしろ早い安い、そこそこ美味しい!!

今回は早いを最優先したの口笛

だって、まだまだ引っ越しの準備が終わってないんだもん笑い泣き



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

王将、半端ないです。

とにかく早い!! 待ち時間がない。
注文をして取り皿とか用意していると、すぐに料理が運ばれてくる。忙しい時にはピッタリだ♡

20時過ぎての夕食。
みんな、お腹が空いていたので、きっと待ち時間が長いとイライラしていたはず。

何よりもまだ、家の片付けが残っている。
そんな優雅に肉を焼いてる場合じゃないプンプン

素面でも動かない奴が、ビールなんか飲んだ日にゃ、絶対動かない叫び叫び叫び叫び叫び

太朗は不服そうだけど、誰のせいで夕食の時間が遅くなったのか?
胸に手を当てて考えてみて欲しい。

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

帰宅してすぐに、片付けに取り掛かる。 
太朗は明日の持ち物の確認。


そして送る荷物の最終チェック。  

多いなぁ滝汗滝汗
これ、ホンマに単身パックで大丈夫??
(この時の私の勘は大当たりショック

今更減らす訳にもいかないので、箱に優先順位をつけた。乗らない荷物は別便で送ることになる。


終わったぁー爆笑
なんとかなるもんやなぁ。


そうやな。
あんたの荷物は確かに詰めたよ。 
でもさぁ、なにこれ?ガーンガーン

部屋の中に山積みのゴミ。




これは誰が片付けるんだろう。
まあ、考えるだけ無駄だなチーン

明日は早い。
もう寝よう。

太朗が居なくなれば、用事もサクサク進むはず。きっと大丈夫‥‥だよねえーん

ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2

出発の朝。


いつも通りの朝ごはんの風景。


先にパパが家を出る。

身体に気をつけてな。
無理せんと、何かあったらいつでも帰って来い!


意外だった。
てっきり『頑張ってこい』って言うと思っていたから。

そうだよね照れもう、頑張ってるもんね。

太朗、よかったね。
父さん、ちゃんとあんたの事を認めてくれてるんだよね。

男親から『いつでも帰って来い』と言われて出て行くって良いな。
私は二人のやり取りを、そう思いながら聞いていた。


その後、駅まで車で太朗を送る。
これもいつも通り。

じゃあ、行ってくるわ

気をつけてな。また連絡してな。


私と太朗のやり取りは、いつも通りの素っ気ないものだった。

行っちゃった。

さあ、せっかく外に出たから、
ついでに買い物に行っておこう。


音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

近所のスーパーに立ち寄った。


カートを押しながら、店内を見渡す。
あ、お菓子買っとかなあかんわひらめき電球
そう思ったすぐ後に、太朗がもう居ない事を
思い出した。


その瞬間
急に涙が溢れてきた。


え?嘘やろ??
なんで?? ガーン



自分が一番驚いた。


離れて暮らすことは、これが初めてではない。
だから寂しいとか、そんな感情はなかった。
むしろ、やっと楽になるって密かに喜んでいたのにニヤニヤ


スーパーのあちこちに、太朗が好んで買っていた商品がある。
それを見ただけで、涙が止まらない。


私はスーパーの真ん中で泣いてる変なおばさんになってしまった。


いつも
なんでいつも用意しとかなあかんねんプンプン
面倒くさいわぁ。
とか

この間 買ったところやん!!
なんでもう無くなってるんよ、アホちゃう
食べすぎやねん!ムキー
だいだい、自分で買ってきたらええやんか!

文句ばかり言いながら、太朗のものを買っていた。

一番面倒くさいこと。
この太朗のお使い的な買い物から解放されるのは
一番嬉しいはずだったのに。


不思議だ。

一番嫌だったことが、一瞬にして一番大切な物になっていた。