久しぶりに占いに行ってみた。
どうぞ〜。なにを見ますか?
え?
















当たってましたか?
誕生日で本来の自分がわかるんです。
















占いなんて 怠け者の運命
Let It Be All Right ふぅー


オープンな鑑定スペースで、明るくていい感じ。
手相を見ている方も優しそう
「すいません
見てもらいたいんですけど いいですか?」
「あ
別になにもないんです」

別になにもないんです」本当に何もなかった。
なのに、なんで立ち寄ったんだろう??
怪しい人になってはいけないので
とにかくお題をひねり出す。
「じゃあ、これからの私へのアドバイスを
お願いします」















街の占いは、件数や時間で料金が決まっている。
今回も10分1000円だった。
先生の説明、早っ
私の手のひらを見ながら、あなたはこんなタイプの人てすねと、ズバズバ言ってくる。
そして今度は生年月日から、今年、私がやるべき事をアドバイスしてくれた。
限られた時間に少しでも多くの情報を届けたいと
頑張ってくれている感じが心地いい。
「先生、すごい!!当たってますね」
それはすごいですね。
「え?
」
でも、流されてズレが生じることも多いんですよね。
当たっているということは、あなたはしっかりと自分らしく生きて来たということなんです!
「ヘェ〜
そうなんですか!!
あ、でもそれって、それなりに長く生きてきたからかもしれないですね
最近やっと、そうなれたような気がしますから」
それは、どんなアドバイスよりも印象に残った一言だった。
ここに立ち寄ったのは、この台詞を聞く為なのか?
そんな風にも思えた。
褒められたような、労ってもらったような
ちょっと幸せな気持ちになれた。
この気持ち良さが、また、良い循環になればいいな

占いって本来はこういう物。
決して答えをもらうのではない。
タロットなら、自分の立ち位置や現状を確認する。
この日見てもらった易は、元々決まっているもがわかるのかな?
でも、その後は自分次第で結果が違ってくるらしい。
結局占いも、最後は自分自身。
















SMAPの曲にLet It Beという曲がある。
そんなに有名じゃないし、曲が出た当時は
「は?何それ
ビートルズのパクリ?」
ビートルズのパクリ?」ファン失格の感想を持った曲。
その中で
占いなんて 怠け者の運命
という歌詞があるけど、昔は、なんのこっちゃわかっていなかった

でも、今ならわかる気がする。
『ねぇねぇ、私、どうすればいいのぉー
』
それって、考えることや決断することを放棄してるんだと思う。
人に言われた通りに生きるの?
それで何かあったら
占いのせいにするの?
確かに怠け者だわ
結構いい歌なのに、意味もわからずに
Let It Be All Right ふぅー

コンサートでノリノリの合いの手を入れていたあの頃。
若さって罪ね
いや、既に、結構歳を食ってたか。
