前回は華の状態が何なのか??
それがやっと分かったというお話でした。

摂食障害を疑って来た私たち。
ダイエットの鬼だった華は、食事を取るということに恐ろしいこだわりの強さがあったんです。


でも 心配して私が何か言ったって

華「何も知らんくせに。そのお腹の贅肉をなんとかしてから言ってくれるかな??」



母は完全敗北だったえーん






でも様子がどんどんおかしくなっていく。
状態がどんどん醜くなってくる。
主治医の先生は何もないと言うけど
いや、絶対何かあるから!!



無理な食事を続け、それに伴い出てくる悪い状態は、全て自分の根性が足りないからと責め続けた華。


この辺りから
摂食障害と鬱は、精神的な物から来ていると確信するようになっていく私達親子。
ドツボにはまって行きます。
方向も間違ってます。


そこを助けてくれたのが前回登場したまひろさんと、そしてノリさんでした。

まひろさんが教えてくれた低血糖症関連のお話で、初めて華は自分のせいではないかもしれないと思えたんです。
そして冷静に自分を観察することが出来るようになりました。

つまり簡単にいうと
これ、脳の神経回路の問題だからガーンと知った。


そしてノリさんが教えてくれた隠れ貧血のお話で
、自分の食事がどれだけ身体に悪い物だったのかを知りました。
今は食事を変えましたし、ビタミン剤等の摂取は今も続けています。肉を食べる事には最後まで抵抗してましたけど(笑


こちらも簡単に言うと
鉄分、タンパク質が不足したらヤバいって!!びっくりと知った。
ノリさんのブログで登場する「隠れ貧血」が、後に華の貧血状態時と生理周期の問題とが結びつくきっかけになりました


お二人とも画面の前で
「そうじゃなーーーい!!」と叫んでるかもしれないですけどねウシシ
教えを勝手にアレンジしてすいません(^^;)


頑固な華は、私が何を言っても聞きません。
なので、お二人のブログをとにかく読ませました。
そして実際にやってみて、自分の身体の変化を確認し、ようやく納得したんです。



だけどここからが 実はスタートでした。



ようやく こだわりを捨てた華が、初めて身体や症状、そして自分自身に向き合います。
タロットにもこんな意味のカードがあるよウインク



自分の身体を客観視する。



そして ようやく見えてきた一つのリズム。
あれ?生理周期と似てない??




でも観察を邪魔する物がありました。


通常の華なら出来る事が、スイッチが入るとそんな事を考える余裕も頭も無くなってしまう。


正常→異常→正常→異常

1日の中でも何度も変化する気持ち。
一番知りたい時の状態が闇の中に隠れてしまう。


スイッチが入って暴れる
なんとも言えない気持ちが湧き上がり、イライラ感が頂点に達する。
無駄と分かっているけれど、何かに当たらないと耐えられない感情。

華の部屋からは家具を蹴ったり、何かが割れる音がしたり。

これは暴れているんではなくて
何かを耐えているんだな。
私は そう思って見ていました。


部屋から音がしている時は、まだ様子が想像出来るからいいんです。




静かになった時の怖さ。



部屋の扉を開けた時、中はどうなっているんだろう。嫌な想像だけが膨らんでくる。


極力、華が部屋から出て来るまでは、私からは入らないようにしていましたが、本当に怖かった。

扉を開けた時に、疲れ果てて寝ていたらホッとしました。
部屋に入った瞬間に悲しい気持ちになる様子の時もあったけど、その事には触れないようにしました。

とにかく生きていてよかった。
それだけで良かったと思いました。



実際に華から言われたこともあります。


「お母さん、鬱で自殺する人は、死にたくて死ぬんじゃないと思うねん。きっと生きたかったはず。だって私は生きたいと思うもん。でもな、スイッチが入っている時は本当に冷静な判断が出来なくなるねん。だから本当に怖いねん」





完全な鬱ではなく、体調によって訪れる鬱なので
冷静さを残している時もあるらしく、意識があるのに自分を傷つけたくなる感覚。
華自身が一番怖かったのではないかと思います。


何が起こっても不思議じゃないな。

そう思う私を冷静にしてくれたのはタロットでした。

「大丈夫!!」

こんな状態でもタロットはそう示しました。



だから、何かしたいと思う気持ちを抑えて
華が自分で耐え抜くのを見ていよう。
あの子はもう大人。
自分の事は自分で考えなきゃいけない。
何かして欲しいならあの子から言ってくる。
華は大丈夫。

この時のタロット鑑定の話はまた後で


そして、何かあったらそれはこの子の運命
頭イかれてるけど、覚悟も決めた。



実際、そんな渦中にあっても華は冷静な時に
自分の様子がどうなるのかをしっかり観察していました。

気になる事はメモをする。
自分はどんな傾向があるのか?
どんな時に何が起こるのか??


そしてそれをしっかり自分で主治医に伝えて、やっと初めて病名がつきました。
偉そうに言ってるけど我慢出来ずに何度か華にこんなのあるよと話を持ちかけて却下されたのは内緒ウシシ




食べる事に目を向けすぎて、見落としていた事がたくさんあったみたいです。 



私たち親子だけでは無理だった もつれた糸を解く方法を、私はブログから教えてもらったと思っています。



ブログには情報が溢れています。
でも、その人が成功したからといっても
自分に合うとは限らないのも確かです。

それでも試してみなきゃ始まらない。
試す事によって開く扉もきっとある。

だけど最後に判断するのは自分自身。
自分が『それ違う』と思ったら方向転換すればいい。


人の話を聞かないから回り道ばかりするのかと思わなくもないけれどニヤニヤ

回り道になってもいいじゃん♫
きっとそれも必要な時間。


教えてもらった道をまっすぐ進んで正解に辿りつくのもいいけれど、感覚や嗅覚を養うことも大切なこと。要る要らないの判断も自分で出来るようになって欲しい。


何よりも華は強くなった。
私がやる事はもうないな。