仮面列車を走らせている中で、

人間てなんだろう!

幸せってなんだろうという

根源的なテーマにぶち当たりました。

 

そして心理学のカウンセリングの勉強、

その後西洋占星術、心理占星術。タロット、九星気学

潜在意識、レイキ スピリチュアル各方面に学びを続け

国家資格ではありませんが、

その協会の中ではありますが、資格も取りました。

今も見えない世界の学びは続いています。

 

これは決して終わることもない

私の中の自己探求だと思っています

 

WHOでは、健康の定義の中に

1998年スピリチュアルが入りました。

 

 

①身体的な健康であること、

②精神的に健康であること。

③社会的に孤立していないこと、

④スピリチュアルティーが豊かであること、

 

 

これらが健康になるための指針となっています。

 

スピリチュアルと言うのはあの眉唾的な

何かが見える見えないとサイキックとは違い

大自然に畏敬の念を感じたり

本来は大いなる何か大きな存在によって私たちは動かされ

そしてそういった自然を敬う気持ちを

自分の中にある謙虚さや誠実さです。

 

 

どこかの神社仏閣や教会の建物に行って、

説法やご教示を学び、そして仲間と共に語ろうと

社会的システムに存在しているというよりも

 

個々の中にあるスピリチュアリティーと

言う意味ではとても大切だと思います 

 

私は何かの信仰を特にしているわけではありませんが

スピリチュアリティは大切にしています。

 

そして

 

私自身は隠れ占い師であることを

家族や友人の多くに言ってはいません。

あまりにもきっちりとしている家なので、

否定されたりして

嫌な思いをする事がわかっています。

あえて話をしないということです

 

以前何気ない会話で

家族に占い番組を見ながらの会話

 

心が弱い人が頼るところと

病院のカウンセリングに行くのが道筋だと

一括されてしまいました。

 

そして以前一緒に西洋占星術を

学んでいた友人には

占いなんてなくなれば良いと。

(その方は途中で占星術は必要なくやめた方です)

 

「そういうふうに考えているんだ!」

とだけは伝えましたが、

占いを好きではない人はたくさんいます。

 

 

 

でも本来ならこれも私の大切にしている一部

であるから、

自然体な私であることを

受け入れられるといいとは思います。

 

占いは相談者の方のデリケートな部分と接して

いる関係性が成り立っているので、

幸せの種を渡すこともできるし

不安や恐怖を煽り、私の事が絶対よ!と依存

させる事もできる世界です。

 

私は自分のオールで船を漕ぐことしかできない

だからオールは自分で手放さずに

進んでいってほしいと思います。

 

それなら自分の事はできているの?

私も迷いながら模索している弱気人間の1人です。

今私の1番の抱えている問題は

この歪んだ夫婦関係を

どうにかするとが大切なこと

 

 

これを着手しない限り、

ベールを外さない限り

新しい自分にはなれないような

気がしています。

 

誰かに答えを求めても、占いでヒントを受け取っても

最終的には行動するかしないかそれだけです。

 

 

その思いだけをのせて

仮面夫婦列車は走る!