私のクルマは、

中古で買ってカーナビも

中古で付けてもらったもの。


地図データが読み込めなくなって、

でもGoogleのナビで用が足りるからと思って放置してたんだけど、車屋さんのおじさんが別なナビ(これも中古w)を取り寄せて付けてくれまして…、


だけど、おじさん曰く、

「なんかの線が繋がらなかった」らしく、私の車は実際には長野県松本市を走りながら、いつも「神奈川県に入りました」「山梨県に入りました」と、訳のわからん道を走り続けてます…笑。見たことない場所ばっかり…笑!



直しに行くのがめんどくさくて、

もう、2ヶ月以上そのままにしてる。



慣れちゃうと、

完全にそのナビを無視できちゃう。

なんてったって、

完璧に間違ってるからねw



地図が読める人とか、

ある程度土地に関して勘の鋭い人は、

一度はナビの指示する道にイライラしたことがあると思う。



遠回りに思える道とか、

無駄が多いように感じる道とか、

自分の経験がそれは「間違ってる」と言う。



めちゃくちゃなナビを見てて思ったの。

子供に親や周りの人たちがあれこれ言うのって、

壊れたナビみたいなもんだなって。



正しい目的地もわからなければ、

詳細な地図の情報もない。



さらには、ひとりの人の定点から見た「地図」情報で「しつけ」や「教育」という、ナビゲーションをする。



下手したら、

現在地情報だって、

GPSの機能だって疑わしい。



ナビの機能がイマイチ。

息子の将来を考えたら、

私のナビゲーションシステムは

ポンコツすぎる。



だけど、

ナビされてる側からすると、

「ナビは正しい」って思ってるから、

ナビゲーションを無視できない。



しかもさ、

子供でいったら、

経験値が圧倒的に少ないから、

勘が働きにくい。



間違ったナビゲーションにも

気がつけない。



親とか、教育側の人のナビゲーションが完全に間違ってるってことはないにしても、そもそもデータ量が少なすぎるってことを、ナビ本体が理解してないとな…と思う。



ナビを無視し続けるって、

結構大変なんだよね。

うるさいもん。

目に入ってきちゃうもん。



でも、

完全に間違ってるってわかれば、

徐々に他の雑音と同じになって、

無視できちゃうんだなぁww



ナビも間違うし、

そもそも目的地が明確じゃないし、

ナビの指示を盲信するのは、危うい。



ナビが発達しても、

地図を読める能力は重要だなぁ。



そしたら、

「勘」って働くようになるし、

必要じゃないことを無視できる素地ができる。



でも、

カーナビ使うようになってから、

地図読む機会減ったし、

土地の勘働きにくくなったなぁ。



とりあえず、

完璧間違ってるナビをみてると、

まるで私みたいで笑っちゃう。



当てにならんww



今日は一人でスキーへ。


バカは高いところが好きだというけど、本当そうだわ。次の斜面が見えない瞬間のワクワクと、空中散歩代わりのリフトが最高。


ちなみに、

昔はカッコつけたくて、ウェアとか、道具とか、高いお金出してこだわってたけど、


今は、

道具はシーズンレンタルで格安で揃え、

ウェアに至っては上下、ワークマンプラス。

ニット帽なんて500円くらい。



ワークマンすごくて、

防寒、防水に関しては、申し分なし。


風が吹けば平気でマイナス10℃下回るけど、全く問題なし。


私のことだから、

今年のスキーブームが何年も続くとは思えないからね。費用は抑えめに。



だけど、

たまらないね、スキー。

独り言いいながら、

ニヤニヤ滑ってます。


ゴーグルとネックウォーマーで隠してるけどww


つぃえみ。