今生きてる世界が
あまりにも自分の理想と
かけ離れているとき、
理想を見ることから目を逸らす。
でも、自分の深い部分では
気が付いている。
それが、
違和感や不快感として
自分の中に現れる。
そんな時に、
私の感度は腐ってないなと
少し安心する。
でもそこで
その違和感や不快感の根っこを
ちゃんと見つけにいけるか。
見つけて現実の言動へと
反映できるか。
そこをいかに丁寧にできるかが、
自分を大切にするということなんだろう。
違和感を見逃さない。
違和感を大雑把な感覚にせず、
細部にまで見つめる。
ここ数日、
それをやっていたんだけど、
私はそこに入り込むと
なかなか出て来れなくなり、
アウトプットを忘れてしまう。
忘れてしまうっていうより、
後回しにしてしまう。
一人の世界というか、
孤独な世界へと入る。
それも大事だけど、
アウトプットも大事だね。
この世界には、
素敵な仲間がいるのだから。
出し惜しみしちゃ
もったいないよね。
漠然とだけれど、
私には望む世界がある。
それは命の輝きが、
本当に存在することを
みんなが知っている世界。
ことばを知っているんじゃなくて、
素晴らしいことばを通して
確認するまでもなく、
当たり前に知ってる世界。
それは、
私がいつだって
見失っているから。
誰かと比べることも
誰かの期待に応えようとすることも
自分を卑下することも
自分を責めることも
枠にはめようとすることも
それは自分の命の輝きを
見失うからなんだよね。
当たり前の世界になったら、
見失うことなく
いつだって目の前にある。
自分の命の輝きが見える。
＝他の人の命の輝きが見える。
そんな世界。
＊＊－＊＊－＊＊－＊＊－＊＊－＊＊
今までに、いろんなメソッドや、
色んな思想に触れて
実践してきたんだけど、
あともう少し、
辿り着けない何かがある気がしてた。
見えそうで見えない、
そこだけモヤがかかってしまう感じ。
それが何か
気になって気になって仕方なかった。
この上滑りする感じ、
その真相が知りたかった。
これは私から見える世界での
話なんだけど、
本質からのズレが生じる感じ、
近いんだけど・・・・ん・・・・？
みたいな。
それがね、
ファイヤーセレモニーを通して、
だんだんクリアになってきた気がした。
コーチングで変わる人と
そうでない人がいるわけ。
やる気が維持できないわけ。
苦しいのにいつまでも
同じ悩みを持ち続けているわけ。
変わりたいのに、
変わらない、変わりたくないわけ。
感情に飲み込まれるわけ。
ポジティブに考えても
うまくいかないわけ。
プライドの正体。
書きだしたこれらはさ、
自分が実際に体験してきたこと。
むしろ現在進行形で体験してる。
きっともっといっぱいある。
私はコーチングだけでは
変化しきれなかった。
というより、
望みに辿り着けなかったんだよね。
それは結局、
自分の持つ
自己イメージや価値観を
視覚化できなかったからなんだけど、
ただそれだけなんだけど、
シンプルで軸に近いことこそ
なかなか見えずらいってことが
よくわかった。
ファイヤーセレモニーは、
感情を書き出して、
その紙をマッチで燃やす。
これは私のファイヤーセレモニーセットだけど、ただいま、バルセロナのミカさんがめちゃくちゃスペシャルなジャーナル（燃やす用の紙と、記録用のノート）を準備してくださっています！
内容はとてもシンプル。
だから誰でも手軽にできる。
複雑なものは続かないけどさ、
簡単っていいよね。
で、効果絶大なわけで。
クヨクヨ悩んだり、
誰か捕まえて悩みを相談するより、
やった方が早い。
自己完結もできるしね！
ファイヤーセレモニーワークを
誰かと一緒にやってくのも、
不思議なほど面白い。
自分以外の人がさ、
自分のことを自分より信じてくれる
ってすごい安心に包まれる。
とても励まされるし、
いい意味で調子に乗れる。
無力感への同調ではなく、
可能性への同調。
どんな場所に身を置くか、
それはとても大事。
私は私の望む世界へと向かって、
ファイヤーセレモニーの講師として
歩み始めます。
１年後には私から見える世界は
命を輝かせて生きる人だらけになってます。
ただいま、プランを練っております♡
さいとうちえみ