今朝ふと思ったこと真顔

「私は灯台!?」
「灯台下暗しってこーゆー意味だったの!?」

私は乳がんの経験から、
ボランティア活動で
がん患者さんの交流の場を創っていて

そこで色々な方々の経験や
渦中の思いを聞かせて頂いています


その活動における私の原動力は

「がんを経験したら
もっと幸せになろう」

ん〜もっというと

「これからは自分の責任で
自分を幸せにしていこう!」

という意識の変革。

余命や病気の状況は
人それぞれで
厳しい状況の方がいるのも
重々承知している

だからといって
自分を幸せにしなくていい
自分に幸せを届けなくていい
わけじゃない


むしろ
だからこそ真顔


その人が持つ本来の力を
取り戻してほしいと願っている


今の自分の視点からは
苦しさしか見出せなくても 
気づきの力はすごくて
視点が変化すると
見えてるものが180度変わり得る

そんな事ばかり頭にある私は
「今落ち込んでいる人」
が求める寄り添い方はできない

それは違う視点から見える
現実があることを知っているから

今落ち込んでいるその人が
絶対大丈夫(これは病気が治るとか、亡くならないとかとは違う)
だと知っているから

自分を幸せにする力を
持ち合わせていることを知っているから

哲学的なことを考えるのが
好きだったり
根源的なところを見るクセがあったり
病気や障害と共にある人が
幸せな姿をたくさん見させてもらってきたから


私は病を得た人が
自分の力に希望を見出だせる社会
であってほしいと願う

願いを高くしたとき、
光は広く、遠くまで届く
でも以外と足元は
照らせないのかもしれない

これって
灯台下暗し!?
じゃ私は灯台か!
と思った訳です。

今までこの言葉を考える時、
私は灯台に照らされる側
(利用する側)だったけど


自分の意識が
灯台側になっちゃったポーンポーンポーン

アホって幸せだなぁ〜
私って本当アホだなぁ〜と思います。
でも楽しいなぁ〜(*^^*)

Chiemi☆igi