急に涼しくなりましたねもみじ

うちの玄関のライトに群がる「虫」もだいぶ変わってきて…

ちょっと前まではクワガタやカブトムシもいらっしゃっていたけど、

最近はモスラみたいな「蛾」がじーっとしてるニヤニヤ彼らはほっとけば1日同じところから動かないらしい…(笑)

さて、
ここ数日別に体調が悪い分けでもないのに、突然急激な眠気に襲われるチーン

寝てもいい状況であれば、10秒あれば眠りに落ちれる。

今までだったら、
何とかこの眠気をやり過ごそうと葛藤していたけど、

もう最近は寝ることにしたイエローハーツ
みんな仕事してるのに…みたいな罪悪感。
人の多い駐車場で爆睡する恥じらい。

起きた後の時空を彷徨うあのモヤっとした感じ。

全部感じたまま放置して寝たら、
すこぶる体調がいいウインク

後日、生理前の眠気だと気付くことが多いけど、

これほどまでの体と頭のシャットダウン感を今まで無視してきたのかもやもや!?
何て非効率だったんだろうと今は思う。

乳がんを経験し、抗がん剤や手術、放射線治療やホルモン治療を経験したけど、

それでも外の価値観「〜そうあるべき」で生活していた頃。

体も精神も、「ギーギー、シューシュー、ガッガッ」変な音を立ててた。

それでも頑張る自分に酔っていたのかもしれないし、会社に迷惑掛けたくないとその当時は本気で思ってた。

でも、この体と生きて行く人は私しかいないし、あとで嘆いても誰も責任を取っちゃくれない。というか取れない。

だから今は、シャットダウンしようとする体を、自分を、尊重したいと思えるようになった。

未だに気持ちの葛藤は付きものだし、
お金だって稼がなきゃいけないという焦りももちろんある。

少しずつでも、体の声を尊重し、自分の感情や体験から生まれた想いなどを、社会に還元したいと思う。

シャットダウンを許しながら、収入を生み出せる環境が、
自分の経験の価値を社会に還元することが、

これからの私に
病や障害とともに生きる人に

必要だと思う。

それをこれから少しずつ実現していくラブラブ