2020.1.11
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小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ
ありがとうございます
親御さんとのご実家の片付けは
すんなりとは行かない事!
手ごわい事!
なのだと
先ずは念頭におかれるのが
間違いないと思います
その上で
言葉掛けなど、作戦を立てて頂き
できるところから無理せずに
サポートをして差し上げて下さいね
昨日は、我家の実家の事例を
書かせて頂きましたが
☟
片付けができなくなる理由の1つは
やはり、、、
モノが多い事ですね。
戦後の、モノが無い時代を体験され
社会人として、、高度成長を支えてこられ
3種の神器はじめ
モノを持つ事が豊かさの象徴の時代を
生き抜いていらした世代ですので
モノへの執着も
強くていらっしゃる様に感じます。
戦後の「もったいない」精神と
高度成長期の「モノを多く持つ」スティタスと
ミックスされちゃって
なかなか手放せない世代で
いらっしゃる感じですね。
逆に、、、
そんな親御さんを見送られた方は
『モノが多くて、実家の片付けが
本当に大変でした‼』
『子ども達には、
同じ思いをさせたくないと思いましたねぇ、、、』とも。
だから
元気な内に、自分の手で
片付けておきたい‼と。
ご依頼の理由を
お話下さる方が多いです
モノが多い・・・
つまりは、
管理しきれない量
持っている!という事です。
これは
子ども、、、
若い方も、、、
年齢に関係なく同じです。
自分の許容量を越えているから
管理できなくなってしまうのです。
許容量の減少・・・
もしかしたら、、、、、
「軽い認知症」の可能性もあることを
心においてあげて下さい。
「軽い認知症」の場合は
急激な環境の変化に対応できず
認知症が進んでしまわれる要因とも
言われていますので
家具移動、部屋の模様替えなど
片付け時にも
気を付けて差し上げて下さいね
やはり普段からの関りが大切
と言う事になりそうですね
「片付け」ワードを
普段の会話に出せるようにするためにも
ご夫妻や、母娘さんで
『片付けセミナー』に参加されるのは
ナイスな作戦ですね
普段の会話の中に
「片付け」の共有ワードが
飛び交う様になると
ご実家の片付けも
進め易くなりそうですね
3月に梅田で「片付け」セミナーがございます。
先ずは話題作りに
ご家族で参加されてはいかがでしょう
今日はこの辺で
<セミナーのご案内>
2020年3月7日(土)
10時半~12時