コロナ禍になってもうずいぶん経ちますが

相変わらず保護者からの厳しい対応があります。

 

 

 

今日のお怒りマザーは

先週火曜日に鼻水で早退させたお子さん

翌日には陰性証明が送られてきたけど結局先週いっぱいお休みしてました。

 

で、

週明けの今日戻ってきたお子さん

咳、やばい。ゴホゴホ言って、本人も辛そう。(可哀そう・・・)

 

 

 

なので

ガイドラインに沿って親御さんにピックアップの連絡

 

 

 

が、

マザーお怒りムキー

「陰性証明も出して、5日間以上も学校休んでるのに!

いったいいつになったら通学できるわけ?

先週、鼻水出てたんだからCongested(いい翻訳が見つからない)するわよ!」

ってさびっくり

 

 

わたしにできるのはDOEのガイドラインを再度復唱して、

そのガイドラインに疑問があるようでしたらボス(校長先生)とお話しください

と、電話を終わらせる。

もうさ、お怒りに気負けして手も声も震えて震えて・・・

 

 

 

その後

お迎えに来たお怒りマザーには校長先生から直接お話しいただきまして

とりあえずはひと段落。

 

 

 

 

 

ただね、お怒りマザーが帰った後

オフィスのスタッフから思いがけぬ優しいお言葉をいただき、、、

 

 

 

 

思わず泣いたーえーん

今までの長いコロナ禍で溜まっていた感情が溢れたえーんえーん

 

オフィスにたまたま戻ってきた校長先生もビックリしてましたわ。苦笑

 

 

 

けど

わたしが頑張っていることを認めてくれたうえで

お怒りペアレンツが理解していないこととわたしの言語力は何の関係もない

校長先生ですらも時々話が通じない親御さんもいるんだから、←どんな親!?

と励ましてくれまして

最後にはオフィススタッフの方と校長先生がハグしてくれました。(ハワイだよね~おねがい

 

 

 

 

自分でもまさか泣いちゃうなんてビックリでしたが

ひょんなことから普段のお仕事の様子を評価してもらえたのはうれしかったです。

 

まだまだ自信たっぷり!な仕事っぷりではないですが

もう少し頑張ってみようかな、と思えた一日でした。