おかあさんが
楽しているのに
どんなものでも
子どもがご飯を食べてくれたら
こんなに楽なことはない!
そう思いませんか??
毎日忙しいお母さんが
どのようにすれば
子どもが何でも食べてくれるようになるのか
今日はこの話題でお届けしますね!!
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こんにちは!
１５分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
油野智恵美です!
お母さんが手をかけずに
お子さんがなんでも食べてくれたら
とても毎日が
楽になると思いませんか?
子どもの好き嫌いが
多かったとしたら
毎日
■献立に悩む
■この野菜をどうやって食べさせようか考える
■調理の工夫が必要になり時間がかかる
■食べないことにイライラする
■家族みんな好みがバラバラ
もしこんな状況になったとしたら・・・
とても疲れると思いませんか?
生徒様のお話を日々聞いていますが
みんな好みが違うから
それぞれの好きなものを作っていると
とても疲れるんです。と。
そうですよね!
私でもそれは疲れると思います。
この悩みがなくなったとしたら
毎日のごはんづくりのストレスが減る
と思いませんか?
私は料理は好きですが
毎日手をかけなければいけない
そうじゃないと食べてくれない
これは嫌です。
料理を楽しみたいときは
時間をかけても良いし
時間がなくて疲れているのであれば
シンプルに煮たもの、蒸したもの、焼いたもの
これでも
何の心配もなく
子どもがおいしいと食べてくれたら
どれだけ
毎日が楽になると思いますか?
選択できるって
とても大事なこと。
どんな状況でも
頑張って作らなくては
子供が食べてくれない
ではなく
どちらでも
子どもは喜んで食べてくれる
そんな状況に
なったらいいと思いませんか?
成長した子どもの好き嫌いを
改善するのは
可能ではありますが
お母さんの努力が必要になるんです!
ここで泣かれたり
ごはんじゃなくて
お菓子やジュースなら食べる
という状況になった時
仕方ないとあきらめてしまう
そんなお母さんも多いのですよね!
しかし
これは離乳食期間をどう過ごすかで
このあとの楽さは
絶対に変わってくるはずです。
離乳食期間をどのように過ごすか
これとっても大事なことなんですよ!
では具体的にはどのように?
これは
とにかく赤ちゃんの時期に
味覚を守ることです。
今まで母乳かミルクしか
飲んでいなかった赤ちゃんは
おかゆだって
野菜の甘みだって
しっかり感じているはずです。
これを親の勘違いで
あれこれあげすぎたり
濃い味のモノや
泣き止ませるためにお菓子で釣ったり
手軽だからとパンをあげたり
大人と同じ濃さのものを早くあげすぎたりして
これが日常的になっていくと
母乳のほのかな甘みや
お米や野菜の甘みを
しっかり感じていたはずのこどもは
あっという間に
濃い味のモノや
パンに慣れてしまうのです。
慣れてしまったときに
自分が今日は疲れているから
簡単で優しい味の
料理にしたい
そう思っても
子どもが食べてくれないから
疲れているけど
頑張らなければいけない状況に。
もしくは
乾燥肌だからと
パンをやめたい、減らしたい
と思ったときには
もうやめられない状況になり
悩みが増えることになる。
のです。
生まれたての赤ちゃんが
旦那様と同じ濃さの
おかずは欲しがりませんし
お菓子もジュースも欲しがりません。
いずれその味を知るときは
必ず来ますが
まだ小さいうちは
あえてあげなくても
良いと思いませんか?
最初からあげなければ
先ほど書いたような悩みへ
近づきにくいと感じませんか?＾＾
あれこれあげることではなく
小さいうちは
味覚を守る事
せめてここを意識されると
いいですよ!!
離乳食の考え方のベースにもなっている
おいしいごはんの新ルール
まだお読みでない方は
ぜひ無料でお読みいただけますので
ご覧くださいね!!
https://donabe5han.com/?p=63