こんばんはぁ。


雨の月曜日……、と思っていたら朝の内だけだった雨雨

静かな朝の時間をゆっくり過ごした私は、本日お仕事お休みでしたニコニコ


お掃除して、手強い笑風。の新曲音取りしたらお出掛け。
映画行ってきましたカチンコカチンコ

今日は、娘の期待に応えてウインク
「青春18×2 君へと続く道」映画映画
なにわ男子の道枝駿佑くんが出てるからチョキチョキ


台湾の人気俳優さん主演、清原果耶さんがヒロイン。

日台合作のラブストーリー。

ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した、18年前の台湾と現在の日本を舞台に話は進みます。

国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出しています。



思わぬ展開に、あちらこちらから男性含め鼻をすする方々が泣泣


そんなストーリーの中でだけど私の胸を打ったのは、主人公が出会う人々がみんな親切ないい人だったこと。

世の中そうであって欲しい、と、強い願いを込めて。


青春って、きっと人生の中で一度じゃないって思うグッド!グッド!

少なくとも、私はそうだから。



先日観たのは、予告から期待してた

「ミッシング」映画映画


久し振りに、結婚出産を経て石原さとみさん主演映画。

石原さとみさん、好きなので。



沙織里の娘・美羽が突然いなくなった。

夫の豊とは事件に対する温度差からケンカが絶えず、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々。

そんな中、沙織里が娘の失踪時にアイドルのライブに行っていたことが知られ、ネット上で育児放棄だと誹謗中傷の標的に。

世間の好奇の目にさらされ続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるように。

一方、砂田は視聴率獲得を狙う局上層部の意向により、沙織里や彼女の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材を命じられ。



石原さとみさんの熱演は、演じる日々大変だったろうなとネガティブネガティブ

ある日突然娘がいなくなる、想像だけでも心身共にギシギシと音をたてますから。


起こる理不尽なことは、いつ誰の身に起きるかは分かりません。

決して他人事ではない。


幸せって言うのは、たとえ自分が決める事なのだとしても。



映画って、物語だと思うか本気で何かを感じるかなのだと。


それは、演じる方や監督の熱量にも寄るかもしれないけど、観た人全てが感じることが同じではなくて。


それはきっと、音楽の演奏も同じ。



でも。


演じる者の熱量って、伝わるものじゃないかって思う。


だから。

そこだけは真摯に向き合っていたい、かな。




ありがとうございました。