のりたま

かの“のりたま”ふりかけを練り込む。


色もかわいらしい黄色に。


おかか

生地にこんもりとかつお節を入れ、


成形時もたっぷりとかつお節を巻き込む。

全体に。

真ん中だけに包むというわけでなく。

そして、おにぎりのようにキュッキュッと三角に握って整えて。

ほんとにおむすびやなあ。


包んだチーズが出てきてる。


焼きおにぎりみたい。


試食タイム。

ランチ。


どのパンもおもしろくておいしくて。

おにぎりパンってお聞きしたとき、どんなかなって思ってたけど楽しい。

ごはんに合う具って、パンにも合うものが多いって思ってたけど、またひと味もふた味も違った感じのパンに焼きあがっていて。

キタノカオリにもあらためて注目。


先生が豚汁とだし巻き卵を作ってくださいました。

今回のパンにぴったり。

人の作る豚汁やだし巻きって、食べる機会ってないから格別。

ましてや先生が作られたものやし。


最後に焼きあがったおかか。

焼きたて。


今回の4種類のパン、盛り合わせ。


今回は成形時など、シェフのとなりで見させていただくタイミングが多くて、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。


帰り際には、握手をしていただき、手の冷たさを確認して。

私も手が冷たいけど、シェフも冷たいから、どちらのほうが冷たいかと。

シェフはいつも気さくでおもしろくて優しくて。

お店を復活されたり、各地で講習会をされたり、海外にもお店を出されたり、すごいかたなのに、いばった雰囲気がなくカッコイイな。

レシピもすごく丁寧で、シェフの優しさが出てるなっていつも思う。


またレッスン、受けることができますように。