今日は朝から大掃除をスタート。
午後から出かける予定だったので、少しでも進めておかないと…と思ってたけど、本当少ししか出来ず…つくづく片づけが下手だなぁ…と勝手に反省しておりました。

今日は忙しいスケジュール。ってどれも遊びですが…(爆)。

午後より野麦で共演した楓子出演の舞台を観に行ってきました。
ずっとやってみたいと言っていた少年役をやるということで、これは観に行かないと…とは思ってたけど、結局一昨日チケットの取り置きを頼んだという…(爆)なんともバタバタなのでした…。
でも無事観られて良かった。
準主役…なんて聞いてたけど、いやいやむしろ主役でしょっ!!って感じの重要な役どころ。
陰を背負って役柄がしっかりハマっていて、彼女でもってる芝居だな…って思いました。いや、身内目線かもしれないけれど。
わざとらしさが目についてしまって、改めて小劇場の難しさを感じてきました。
少年世界である意味が私にはちょっと見いだせなかったけれど、でも結構ダークな内容でハッとさせられたりもしました。
楓子、お疲れさま☆

その後は昨年度までお世話になっていた体験塾のクリスマスイヴイヴ恒例:通し稽古にお邪魔してきました。
3月に公演を控えており、年内最後の丸1日稽古は演出家もはじめて立ち会っての荒通しをするのが通例で、はじめて芝居の全貌が見える大切な日だったりします。それまでバラバラにシーンごとの稽古をしていたのが、はじめてメンバー全員が一同にかえすというか、ここから公演に向けて本格始動する感じ。
毎年この日に稽古をすることはお決まりなので、夏の中間発表以来久しぶりに塾に顔を出しました。
私の中では、体験塾を辞めたけれど、もの凄く遠い存在ではなくて、ここに来ればみんなに会えるって感じで「戻ってきたぞ!」って感じなんだけど、
そこはやっぱり距離が出来ていて、自分はここを離れた人間なんだな…って痛感して寂しくも感じました。
おかしいよね。更なる一歩を目指して、自分が決めて離れたのに。
それはきっと自分に進展がないからかな。やっぱり舞台に関わっていたいな…って心から思います。
でもこうして客観的に稽古を見ることが出来て、良かった。
最近自分って自分が思っていた以上に芝居が出来ていないんだな…って思い知らされてたから、塾を離れて違う環境に身を置いたことは良かったのかもしれない…って稽古を見てて思いました。
私はこのままじゃ終わらないよっ!!
なんてね…。

稽古の後はこれまた恒例の忘年会。
いつも仕切ってくれてるアッキーには本当感謝です。
そして塾を離れた私に変わらず接してくれたみんなに感謝です。ありがと。

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