今、保育園の隣は新しい家の建設をしております。


気がつけばいつの間にか家の骨組みが出来ている。家を建てるのって本当すごいよな…っておもう。


それにしても、誰がこの家買うんだろう?(そもそも建売にするのか…どうか…疑問ですが)


保育園の隣ってけんえんされる事が多いけれど。


子どもの声とかで、かなり買い手はつかないだろうことが予測されるのに、場所柄?物価は高いので、


先日同じ敷地内に建設し売りに出されていた建売の家は億万単位でしたからね…。


余計な心配ではありますが、果たして買い手がつくのかな????




関係ないけれど、新築の匂いっていいよね…(私だけ??)


私は新築の匂い、好きです。


かつて住んでいた家から、今の家に移るとき、建設途中でまだ畳とかも入れてない状態の今の家を


何度も見学にいってました…私。


木の匂いというか、なんというか、新しいものが出来るっていいですよね。




今日はかなり残業し、普段ならありえない時間まで保育園に残っていました。色んな先生を巻き添えにして…申し訳


なかったのですが、ようやっと、劇のめどがたってきました。


今、芝居に携わっている身ではありますが、自分が大人の集団で演出をつけてもらってやっているのと、


これまた全く勝手が違いますからね…。悪戦苦闘です。


今、職場では子ども相手ながらも演出家兼、脚本家兼、作詞・作曲家兼、大道具・小道具兼、ナレーター…と色んな


事を兼務しておりますので(笑)、周りからのちょっとしたダメ出しにも、右往左往して、頭の中ぐちゃぐちゃ…。


大人は自分で台詞を覚えて、思ったように演技してみたり、自分の考えをめぐらせて動いたり出来るけれど、


子どもの場合、演技…とはまだ程遠く(?)、大人のお膳立てが必要。


自然とその台詞が出てくるように進めていかなくてはならない。


何言ってるか、わかんないなぁ。


台詞や本ありき…の芝居のアプローチではなく、こどもの声を拾っていったり、自然と出てくるやりとりを上手く話に


はめ込んでいったり、お芝居とのアプローチが違うわけで…。


もちろん子役さんたちは別の話ですよ。あくまで、保育園の保育の中でやる劇遊びですから、


おとなの押し付けになってはいけないのです。


ますます何言ってんだ??私。


あれこれ、考えるとますます難しくなる…。つまり、保育士という仕事は、子育てとはまた違うわけで、


一筋縄ではいかないのだよなぁ。




お気に入りのヤスダヨーグルトでも飲んで、リフレッシュしよう~っと。