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こんばんは
Let's read with me♡の時間です

毎日、千式コラムを
10コラムずつ アップしているよ

いつもアクセスありがとう


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じゃ、今日の10コラム行くよ~

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536~550まで「教育の未来」について。

ここから「ランダムな思いつき」。



【千式】うっかり忘れる 0551

シンガポールで稲垣佳美さんと話した。「うっかり忘れる」ということがよくある人は、うっかり人生ではないかと。忘れる人生をやってる人は、でもうまくいっていると思っているから修正しない。だが、忘れることが問題なのではなく、自分で決めたのにやらないまま自然に忘却されることが問題だ。だから決めたことをやらない人生。
なんでやらないのか?というと「意識する力が弱いから」と言われた。「意識するというのは、そのとき意識するんじゃなく、四六時中意識しているということ」とも言われ納得した。確かにオレもよしみさんもそれをやっている。だが忘れる人は・・・




【千式】意識と勉強 0552

なんで四六時中「意識する」ができないか。ひとつは勉強しない。意識を集中させて何かに取り組むことをしない。勉強しまくっている人はなぜか意識が継続できる。もしかしたら向上心と関係があるのかもしれない。現状維持で良いなら何かを忘れても、特に困ったことがなければ問題がない。
意識できない人ほど精神が弱い。すぐ忘れるし、忘れても省みない。意識続けることができる人は、意識するべきこと、見逃してはいけないこと、自分で決めたことを忘れない。そこに心を配ることができる。それが生き方として当たり前になっている。だが精神が弱い人は・・・


【千式】自分のケツが拭けない 0553

精神が弱い人は、自分の決めたことに自分のマインドを配ることができない。なのになぜ、物事がさほど悪くないのか?それは周囲の精神力がある人が、その人の分まで心やマインドを割いているからだ。できないことを見て、声をかけてあげたり、やってあげたりする。精神が弱い人は、強い人の精神を食って生きている。自分で自分の尻を拭くことができず、人に心を使わせるという恥ずかしい生き方をしている。
まぁだからオレは心の弱いヤツが嫌い。強くする機会にサボってきたということだから。そのケツを人に拭かせている。そして心が弱く「うっかり忘れる」とどうなるか・・・


【千式】忘れる最大の過ち 0554

うっかりよく忘れる人は、他人に心を使わせているだけではない。自分は大事なことやあまり大事ではないことを簡単に忘れる。それがあまりに普通にできている。 よしみさんが言うには「ということは、人も自分と同じようにうっかり忘れるものだ」と思って人を見ている。だから、「人が自分のことを見続けてくれているということがわからない。なので理解されないと悩んだり、人も忘れてるだろうから大丈夫」だとか思っている。
意識を継続し続けるということは、常に心も気も配っているということなんだが、それがわからない。だから人の心配りも気持ちもわからない。「うっかり忘れる」というだけで人に無礼な存在になってしまっている。


【千式】汚らわしい人生 0555

やると言ってやらないというのをごまんと見てきた。自分で決めたはずなのに、やすやすと投げ出す。人のせいにする。心が弱いせいにする。感情に負けたせいにする。自分を犠牲にしてまでやらないことを決断していて、自分も他の誰もそれを変えることができない。決定されたダメ人生を歩んでいる。
普通にうまく生きている人の中にもそういう人がたくさんいて、普通に金持ちや安泰な結婚をしている人の中にもそういう人がたくさんいる。心に嘘をつき続けているうちに、だんだんそれが本当だと思いはじめる。そしてこんな自分を理解してくれる人が素晴らしい人だと錯覚する。
オレはそういう「汚らわしい」人生を生きているヤツが死ぬほど嫌いでしょうがない。


【千式】倹約 0556

昔から倹約しているし、今もしている。不要なものを買わない。無駄なものはもちろん、あっていいものも買わない。必要だと思って得たものはフィードバックして、不要だと思ったらすぐに捨てる。買ってすぐでも捨てる。買うか買わないかにかなりの時間をかけるし、買うものをいざ目の前にして悩むのではなく、事前に自分に何が必要か?この目の前のものはいるのかどうか?ということを四六時中考えている。
自分の身近な人も自分だと判断するので、その人にふさわしく必要なものであるかを常に考える。身近な人が間違った買い物をしていると不機嫌になる。必要なものは買いまくるが、残高、残金は常に気にする。計画的には買わない、感覚的に買う。だが危機に至らないようには気を配る。今のところ最も無駄で知覚の外から攻撃してくるのは税金である。


【千式】過去 0557

オレにとって過去は汚点でしかない。そのときどきの「今」では、いつも自分を肯定してきたし何を選択しても自分で責を負った。物事がうまくいくという意味では失敗もあるかもしれないが、決断し選択したという意味で失敗したことは一度もない。
決断と選択をし続けると人生的に必ずうまくいくようになる。そうすると過去の全てがそれよりは未熟になる。だから過去は未熟で恥ずかしい汚点でしかない。

他人の過去を軽視してきたところがある。それを改めて問い直す。身近な人が自分であると考えると自分の過去を問い直すことは必要だ。だが、自分とは違い、決断も選択もせず、自分を生きてこなかった過去がすぐに見つかる。自分を犠牲にし続ける過去も見えてくる。それを知ると気力が失せる。多くの人がダメだと認識しながらその状態を維持する。人生を捨てているので気力が失せる。


【千式】繰り返す 0558

残念なことにほとんどすべての人が過去のパターンを繰り返す。純正に組み込まれている。だから出現する未来を容易に予測できる。過去の過ちのパターン、成功のパターンをよく聞き、知れば、もう次の数年はどうであるのかがすぐにわかる。誰もその枠内から抜け出そうとはしない。状態や環境は変わるが同じことをする。
出現する未来はその人の過去を見ればわかる。流れを見て状態と環境が想定できる範囲で同じことをやる。その出現する未来はしかし、自分の人生における適切な未来だろうか。
オレはずっとそれを考えて気にしてきたし、自分が何者なのか?未来はどうあるべきか?を問うてきた。未来を明確にしたり目的にしたりはしない。出現する未来を自分のものにできるかどうかを考えてきた。


【千式】可能性を伸ばす人 0559

可能性を伸ばす人と伸ばさない人がいるんだな。マネジメントの鉄則でもあるけど、潜在力に注目してはいけないというやつ。本当にこんな力を持っているとか、伸ばせばすごいことになると明らかにわかることであっても、ほとんどの人はそれをせずに死ぬまで生きる。
可能性を伸ばす人は自分に注目し続け、目の前よりも人生を優先する人。目の前を優先すると成果は手に入る。人生に注目すると成果は手に入らないことが多くなる。誰もが目先の利益に流される、という言葉の意味を履き違えている。成功や幸せを生み出す成果を放棄しなければ、人生などよくなるわけないのにな。


【千式】社会適応 0560

例えば公共の場でうるさい子供がいて、親が何も言わない場面に遭遇するとものすごく不愉快になる。もともとセンスのない頭の悪い子供もさることながら、親が躾をしないことにイライラする。
ここはお前が叫んだり喚いていいところではない。だが子供は叫ぶし喚く。なら外に出ろ。連れ出すのが親の役目であって、騒がせる場所ではない。これを二次と呼ぶ浅はかな者がいるけども、社会、世界あっての一次。社会のルールが何か知らず適応もできずに働ける一次などないわ。
で、これは大人も同じ。社会適応できない大人が一次で未来を作れる日は来ない。


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今日もありがとう
明日からまた一週間がんばろう虹


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【目次】千式コラム 

前編(1~500話)

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後編(501~1000話)