あと116日!
こんばんは!
「Let's read with me♡」の時間です

毎日、千式コラムを
10コラムずつ アップしていま~す

講演会までに全部読もうね~

楽しみ

--------------------------------------------------------------------------
じゃ、今日の10コラム

⬇︎⬇︎⬇︎
【千式】三権分立 0531
自分の結婚のあり方を知るとともに、家族のあり方、家庭のあり方を知る。そうすると3つのうち1つずつか、2つは可能だが、もうひとつを採用するのは難しいということが起こり得る。
例えば2回離婚し3回結婚したなら家族は3つあることになる。さらに、家族とではなく恋人と共に住むことが理想的な家庭であるかもしれない。結婚はそういう自分をもっと促進させてくれる人であるとするなら、全てを両立するのは普通に考えて難しくなる。
モラルや社会通念のことではなく、個性の話だ。昔からやっていることはめちゃめちゃに見えて、周囲は幸せで、なぜか他人から支持されている人はいる。個性の軸がきっちりと筋を通し、自分に責任を持って生きているからだ。
そういう人は、そうなったとき、もう自分を偽った生き方はできない。結婚、家族、家庭をどうするか自分の道を探らなければいけなくなる。
【千式】分権はすでにある 0532
出現する未来では、結婚・家族・家庭の3つを概念としてバラバラに考える。その方が結局うまくいくようになる。実際にこの3つを三権分立して別物として扱う 社会通念は、もし出てくるとしてもかなり先になる。ただし概念が通用すれば現実が付いてきて不思議はないので、不可能なことではない。
つまり、結婚・家族・家庭を別々に持ち、それぞれ自分が求める良い形で、それぞれ関わりを持っていくという生き方が生まれる可能性がある。少なくとも離婚すれば、再 婚はしていないにしても、相手側に自分の子供がいて家族は向こうにおり、自分は恋人と家庭を築いている・・・ということは現代でも十分起こる。
結婚が全てを総括するという誤解があるからややこしくなるだけで、さらに結婚が別にあるのは人生を考える上で不思議でも不可能でもない。
つまり、結婚・家族・家庭を別々に持ち、それぞれ自分が求める良い形で、それぞれ関わりを持っていくという生き方が生まれる可能性がある。少なくとも離婚すれば、再 婚はしていないにしても、相手側に自分の子供がいて家族は向こうにおり、自分は恋人と家庭を築いている・・・ということは現代でも十分起こる。
結婚が全てを総括するという誤解があるからややこしくなるだけで、さらに結婚が別にあるのは人生を考える上で不思議でも不可能でもない。
【千式】自分の分立を考える 0533
個人的にいつか再婚する。ところが、1週間でもいいから娘と生活をすることになるかもしれない。むしろ、したい。そうすると家族と家庭は娘との生活となり、結婚相手は別にいることになる。あるいは他にも家族がいる可能性もある。これなら不思議も不整合もない。
考えるべきは結婚・家族・家庭が三権分立になり得る形が出現する未来の中にあり(マイノリティだとしても)、なぜ今から考えるとそんな特異なものが出現するのか?というと、これまでに書いてきた世情の流れによる。
未来当時の社会通念と今現代の社会通念は違うのだから、今の基準でその考え方をジャッジすることはできない。ただ流れ的に出現するとしかいえない。その出現はもう今はじまっていて、少なくとも考え方として分けて考えることで人の結婚はより良いものになることは今の時点でわかっている。
考えるべきは結婚・家族・家庭が三権分立になり得る形が出現する未来の中にあり(マイノリティだとしても)、なぜ今から考えるとそんな特異なものが出現するのか?というと、これまでに書いてきた世情の流れによる。
未来当時の社会通念と今現代の社会通念は違うのだから、今の基準でその考え方をジャッジすることはできない。ただ流れ的に出現するとしかいえない。その出現はもう今はじまっていて、少なくとも考え方として分けて考えることで人の結婚はより良いものになることは今の時点でわかっている。
【千式】集権する 0534
結婚・家族・家庭を概念として分けて考えても、3点1セットとなることもまた多い。ところがこの形にも変化が生まれる。これまでは家族・家庭のための結婚だった。だから現代のどの幸せでうまくいっている夫婦を見ても、その証明は家族と家庭でなされる。またはコミュニケーションと夜の関係などで証明される。どのケースにおいても、それぞれ個人の人生に相手がどのような(後ろ盾以上の)関わりを持って影響を与えてくるか?ということでは証明されない。これが逆転する。
自分の人生に不可欠な相手との結婚で、その相手とどのような未来を作るのか?からはじまり、その2人による家族の形、家庭の形はどのようなものか?ということが問われるようになる。離婚して子連れである場合も、自分の人生のあり方に従った家族関係と家庭を作る。雛形や社会的理想からは作られなくなる。なぜなら適応できないからだ。
【千式】オリジナルを作る 0535
これまでラブ系のセミナーを作り、幸せな家庭を築いている夫婦にインタビューしまくった。それでも一度も、こうなりたいと思ったことはなかった。お互い自分を生かしているし、家族は素晴らしく、家庭も円満、安心安全であり信頼も愛もあった。だが、夫婦それぞれの人生が止まっているようにしか感じなかった。そもそも人生基準で相手と結婚しているのではなかった。人生同士をぶつけ合う結婚になるのであれば、当然家族も家庭もかなりオリジナル度合いが強くなる。少なくとも今よりは強くなる。オリジナルでなければやっていられなくなる。(ただしスタンダードな形はなくならない)
オリジナルな結婚を作るためには結婚前にお互いが自分の生き方をはっきりとさせ、結婚後はお互いが相手に必要なことを求める。求め合う。自分も相手の生き方に参加できることが喜びだから相手と結婚する。自分も相手の「生き方」の力になる。
もはや見守るとか自由にさせてくれるとか、そういうことは基準にならない。それは尊重でありながら共同への諦めでもある。共同を諦めなくて済む結婚が、今後長い時間をかけて結婚の考え方になっていく。
506~535まで「結婚の未来」について書いた。ここからは「教育の未来」について書く。
親自身が強みを生かす生き方をしていると子供に影響が出る。親が強みに注目し、子供の強みに注目することで肯定すると子供自身が自分の生き方にコミットするようになる。自分は何ができて何ができない人間なのか、だからどう進むのがよいのか。
親がそれを行ってもその芽は学校でたやすく潰されるが、それでもスタートは親の強みからはじめるしかない。
【千式】親の強み 0536
教育の未来は暗い。教育の不備は何十年も言われ続けているが変化したことがない。システムががちがちに組まれているため、そこから出るのは難しい。教育に変化が生まれるのだとしたら、親の子供に対する接触が最初のステップになる。親自身が強みを生かす生き方をしていると子供に影響が出る。親が強みに注目し、子供の強みに注目することで肯定すると子供自身が自分の生き方にコミットするようになる。自分は何ができて何ができない人間なのか、だからどう進むのがよいのか。
親がそれを行ってもその芽は学校でたやすく潰されるが、それでもスタートは親の強みからはじめるしかない。
【千式】不登校 0537
今後マイノリティだとしても不登校は増える。いじめなどによる不登校ではなく、個性に合わない集団になじめない不登校が増える。今のところそのメンツの行き場所はない。学校というところで学ばなければ、どこで学ぶのか?の指針がない。親にも方針がなく、調べても出てこない。
一部の革新的な教育を行っている「学校を作る」というプロジェクトはある。必ず頓挫する。ほとんどが狭い世界で革命を起こそうとしている教育関係者であり、運営も行き詰まるし、実のところ教育でも行き詰まる。既存教育の不備から自分が思うところの教育をするので行き詰まる。
若く柔軟な脳は少なくとも10年は行き場がなく資産凍結されるような事態に陥る。ただその子供が大人になっても、通常の人生とあまり変わるところはない。
一部の革新的な教育を行っている「学校を作る」というプロジェクトはある。必ず頓挫する。ほとんどが狭い世界で革命を起こそうとしている教育関係者であり、運営も行き詰まるし、実のところ教育でも行き詰まる。既存教育の不備から自分が思うところの教育をするので行き詰まる。
若く柔軟な脳は少なくとも10年は行き場がなく資産凍結されるような事態に陥る。ただその子供が大人になっても、通常の人生とあまり変わるところはない。
【千式】大人の勉強 0538
学校教育が現実社会で生きていくことにほぼ全く役立たないことは誰でも知っている。それでもこのシステムはまだ長く生き残るが、勉強という物事だけを考えていくなら、子供の勉強量は今よりも増えることはない。むしろ大人になってからの勉強が増える。
セミナー事業は拡大している。生き方も例えば15年前に起業するのは困難だったし、離婚率も高まっている。ということは、生き方の選択肢が増えている。自分が選択していく戸いうことは、その物事を知らなければならないということなので、勉強をスタートする人が増えている。
子供に対する既存教育が役に立たないために、大人になって初めて目の前に現実が来たときに勉強することになる。ただしそれでも勉強しない層が多数を占める。
セミナー事業は拡大している。生き方も例えば15年前に起業するのは困難だったし、離婚率も高まっている。ということは、生き方の選択肢が増えている。自分が選択していく戸いうことは、その物事を知らなければならないということなので、勉強をスタートする人が増えている。
子供に対する既存教育が役に立たないために、大人になって初めて目の前に現実が来たときに勉強することになる。ただしそれでも勉強しない層が多数を占める。
【千式】ネットの学び 0539
ネットの発達によってどこで何を学べるのか?の枠が飛躍的に広がった。ただしネットが直接教育に貢献しているということは今のところ少ない。ネットはあくまで情報媒介ツールであって、どこに自分が求める教育があるのか?を示すものでしかない。
特にeラーニングはこの単語が出た当初から人気がない。ネットで学びを得るのはほとんどの場合で文字になる。音声、つまり講義などは直接聞く機会に流れる。youtubeで学びを得るということもほとんどない。
動画による学びは今後トライする人は増える。享受する人口も増える。だが増えすぎない。少ないまま維持される。ほとんどの場合で文字ではないリアルに、コミュニケーションの安心を求め、やってる感を買いに行くので、動画は伸びない。
動画によって学びを得られるのは、一部の自立し自分で学ぶことを知っている者で、その優れたマイノリティには動画学習が役立つようになる。でなければエンターテイメントで終わる。
特にeラーニングはこの単語が出た当初から人気がない。ネットで学びを得るのはほとんどの場合で文字になる。音声、つまり講義などは直接聞く機会に流れる。youtubeで学びを得るということもほとんどない。
動画による学びは今後トライする人は増える。享受する人口も増える。だが増えすぎない。少ないまま維持される。ほとんどの場合で文字ではないリアルに、コミュニケーションの安心を求め、やってる感を買いに行くので、動画は伸びない。
動画によって学びを得られるのは、一部の自立し自分で学ぶことを知っている者で、その優れたマイノリティには動画学習が役立つようになる。でなければエンターテイメントで終わる。
【千式】勉強の多様化 0540
これまで教育といえば、専門的に掘り下げることを目的にした。学校で多数の科目を勉強しても、大人になるにつれ専門分野を絞るようになっていた。だが大人になってからの教育は分野を広げるようになっている。各分野の勉強は、それを勉強するときは掘り下げるようにできている。だが、各分野という物事自体が多様化して増えている。
ほんの10年前までプリザーブドフラワーやリンパドレナージュという言葉はなかった。少なくともほとんどの人が知らなかった。今でもマイノリティだが、知っている人の数が増えている。ヒーリングやスピリチュアルを扱う人もほとんどおらず、学ぶこともできなかった。
ジャンルの多様化は同時に、教育が個人を育まないことの表れで、自分を失い自信がない人が何かを求めてさまようために起こった二次的被害だともいえる。
ほんの10年前までプリザーブドフラワーやリンパドレナージュという言葉はなかった。少なくともほとんどの人が知らなかった。今でもマイノリティだが、知っている人の数が増えている。ヒーリングやスピリチュアルを扱う人もほとんどおらず、学ぶこともできなかった。
ジャンルの多様化は同時に、教育が個人を育まないことの表れで、自分を失い自信がない人が何かを求めてさまようために起こった二次的被害だともいえる。
--------------------------------------------------------------------------
なーんにも考えず
ここまで来たなぁ笑
なるほどね。

今日もアクセスありがとう~

そういえば、もう10月だね

松原氏の千式コラム1~500 のリンクはここから

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
【目次】千式コラム
前編(1~500話)
後編(501~1000話)