今週10月20日(水)に婦人科の定期健診で大学病院に行きました。
 今年で子宮頸癌の手術を受けて約13年が経過しようとしています。
 
 早期に発見され、その間に数度の転移や再発を繰り返しながらも、手術や放射線治療を受けながら今まで生きてこられました。
 
 婦人科の医師は現在二人目に変わった担当医で髭のA医師とは9年半の付き合いになります。
 彼には肺がんを見つけてもらったり、放置しておくと癌化するウィルス性の腫れ物の治療を受診するように皮膚科に紹介してくださり、彼に会わなければこの世にすでにいなくなっていたかもしれません。

 予約時間より約一時間遅れて名前を呼ばれ診察室に入ると「お待たせしました。どうですか?」とA医師に言われました。
 
 この様に言われる時は病状について心配な事があるのか、少し不安になります。
 「特にありませんが、トイレに行ってもうまくお小水がでず、又すぐに行きたくなるのですが出なくて、そんな事を数回繰り返す日が続いています。それに少し風邪気味のようで、鼻水とくしゃみで市販薬で対処しました。」と答えました。私は後遺症から排尿障害になっています。

「chiekoさん、利尿剤を利用していますか?」「いいえ、あまり利用すると自力で出来なくなるように思えて服用していません。それに4日程前に恥ずかしい事ですが、おねしょをしてしまいました(-_-;)」
 
 私は子宮頸癌の手術を受けた際、尿意を感じる神経を切られてしまい、その後尿道付近に癌が転移し放射線治療を受け益々排尿が難しい状態です。
 それでもなんとか、頑張って自力で用をたしています。足のリンパ節も切除しているため、両脚は浮腫みが悪化するばかりです。
 
 医師は「水分は採ってください。血栓が出来てそれが、悪さをし詰まる原因になりますから。夜は控えめにしたらどうですか?」そして内診台にのぼり、三ヶ月ぶりの癌検診を受けました。
 
 診察を終えた医師は「やはり、尿が溜まっていますね。それから、私移動になります。」「えっ!?
何時ですか?」「多分12月いっぱいで、まだはっきり決まっていませんが、都内の病院だと思います。」「とても残念です。これからの診察はどうなりますか?」と私。
「来年2月に腫瘍を担当する医師に引継ぎ、予約を入れておきます。それから今日の結果は、もし悪い結果でしたら、ご自宅に連絡いれますから。帰りに血液検査も受けてください。」
 移動前にしっかり私の病状を把握してくださっているようです。

 先生とは長年に渡り色々と相談をし信頼していたので、これからの事を思うと寂しくもあり、不安にもなりますが、仕方ないと諦め今まで診察をして頂いた御礼を述べ、部屋をでました。

 排尿に関してですが、あまり酷くなるようだったら泌尿器科を受診し、残尿を調べてもらった方がいいとも言われてしまいました。
 将来病状が悪化すれば、自分で導尿する事になる可能性もあるそうです。

 この先の体調を考えると暗い気持ちになってしまいました。。。