病院からの連絡で検査入院することになりました。呼吸器科に受診してから約一ヶ月後です。ベッド空きの連絡が入るまでの間、がんの進行ばかり気にしていました。入院は3泊4日でした。その間二人の子供(当時小4と小2)でしたので、主人が子供を学校に行かしてくれました。仲のよい友達にはなにかあったら協力をお願いしました。                              

気管支鏡を使いながら癌の様子を調べるのが一番辛かったです。局所麻酔でしたので、5人ほどの先生がモニターを見ながら操作し、ベテランの先生だけでなく、途中見習い?!の先生が機械操作のために変わったりと叱責している声などが聞こえなんだかモルモットのような気がしました。             
大学病院なので、経営方針、理念という項目に「教育機関ですので、患者さまのご協力をお願いします。」と書いてあるのです。ですから、看護学生やインターンがが立ち会うこともしばしばです。


皆さんも経験あると思いますが、食べ物が食道を通らず、間違って気管にはいったりした時の苦しさです。麻酔が切れたとき何日もせきが続き飲み薬やうがい薬がぜんぜん効かなかったのです。

病室は4人部屋でしたので静かに過ごせました。同室の30歳ぐらいのママさんは膠原病で薬をたくさん飲んでいました。そして、食事前には必ず血糖値を計り注射(おそらくインシュリン)をしていました。

肺活量の検査も重要な検査のひとつでした。そして、一回目の退院後 約3週間後に呼吸器内科に二回目の入院です。今度は検査資料から手術にするか、抗がん剤をつかうか放射線をかけるかと検討するための入院でした。医師とも相談の上手術をしていただくことに。今度は呼吸器内科から呼吸器外科の橋渡し?の入院でした。内科の先生いわく腕のいい外科の先生に手術をしていただくということでした。