突然ブログ休むなんて宣言をして、みなさまにはご心配をおかけしたままで、申し訳ありませんでした

たくさんお休みをいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

 

今回の小鉄の体調不良から、様々なことが判明しましたので、まずはそれらの経緯をお話ししたいと思います

 

 

 

 

 

 

実は、以前からとても良い獣医さんがいると紹介をしてもらっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前から小鉄のことでちょっと気になることもあったし(具体的にはまた改めて書きます)ぜひその先生に健康診断をしてもらおう、なんてオットと話していたのですが、ズルズルと先延ばしになっていました

 

 

 

 

 

そんな中

 

12月22日、陰極まる冬至の日の朝のことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングで寝ていた私の足元で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小鉄が嘔吐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなアピールの強い吐き方は初めてだったので、寝ぼけつつもなんとなくザワっとした気持ちになりました

 

嘔吐物も、ほとんど消化されたもので、食べ過ぎて吐いた、とかではない

 

 

 

 

そのあとも、ふだんなら

おやつだせ、と言ってくるはずの場面でも

 

 

 

 

 

 

 

あんまり乗り気ではなさそうな感じ

 

 

 

その日はオットが在宅だったため、そこまで心配はしていませんでしたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜に仕事から帰って、小鉄の様子を聞くと、やはりどこかおかしい

 

 

 

そうこうしている間に、下痢と嘔吐があったのです

 

 

 

翌朝、その紹介してもらった動物病院へ行くと

 

 

 

 

 

 

 

とても評判の良いそのヒゲ先生はまず、小鉄をまじまじと見て






 

 

 

 

 





症状などの問診もそこそこに入念な触診




それから小鉄は別室で採血などの検査をを受けることになり




待つこと数分、血液検査の結果を教えてもらいました








 

 

 

 



この検査結果はまた詳しく書くとして、



ヒゲ先生はとても分かりやすく、重要なことはハッキリと、かつ慎重に説明をしてくれました



ここで初めて、

小鉄の腎臓の数値が高い(悪い)ことを知ったのです







その後診察を終え、会計待ちをしている時、





 

 


 

その和やかな待合室ではいっぴきのわんこがはしゃいでいて、みんなに愛想を振りまいていました

 

 





 

 

 

 

そのわんこが、診察待ちの女性のところへ行ったとき




『元気でいいわね』とその子に声をかけているのを聞いて



 

その言葉が、妙に奥まで届いてしまって

 

 

 



 

 

 

 

なんだかいたたまれなくて、涙が出てしまいました

 

 



小鉄は、腎不全という病気を患っていたのです





続く