昨日の続きです

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兄弟がほしいか?の問いに、

 

『なんでいるの?』


『自分たちがどうしたいか分かってるの?』

 

そんなふうに問い返され、

 

 

 

 

 

 

でかい肉球で愛のあるビンタをされたような

そんな衝撃でした

 

 


和美さん曰く、

人間と暮らす動物たちは、我々の考えてること、感じていること、全て分かっているんだそうです




その上で、


ひとりでも寂しくなんてない

他の猫がいてもいなくてもどっちでもいい

自分は変わらないから好きにすればいい


そんな返事をもらい、

 

 


ならば今後は

ここぞというところで猫を保護しちゃうぞ!

そんなふうに思えましたが、

 

 


ひとりでも寂しくない・・

 



という事は、お留守番も平気なんでしょうか?

 





 

 

 

 

 

 



そう、もうそんな話じゃないんです

 

寂しくなかった! 全然大丈夫だった!

 

でも仕事から帰ってきたときとか、嬉しそうにしてくれるんですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






演出

 

 

 




 

 

 

 

 




知れば知るほどこちらの想像を超えてくるばかりです

 

 




しかし、この『寂しがっているフリ』

これらも、私たちのために、

あえてやってくれていたんです

 



 

 

 

 

 



 

たしかに、どれだけくたくたで帰ってきても、

小鉄の仕草ひとつで疲れが吹っ飛んでしまいます

 

 




私たちに必要だからいてくれている


私たちを理解した上でやってくれている


ここまでで、もう十分すぎるくらいでした




でも、もっと小鉄のことを聞かせてほしい!


まだまだあります…





つづく