日曜大工のお店で、ベランダにかける木のさくを探していた私と定員さんの会話
「ベランダの木でできている、さく、あんなかんじで、大きさが1メートルくらいで」
「ラティスのことですよね?」
「あ・・えっと、ウッド製の壁みたいな・・」
「ラティスですね」
「あっ。。そうですね」
これだと会話が成り立ちませんよね。
これは、相手がわかるような言葉でコミュニケーションしていないため
かみあわないという、よくありがちなケースです。
パフォーマンス学の基本的な考え方としては、相手のわかりやすい
のうけとりやすい言葉なげるということです。
この例ではわたしも事前に商品名を調べないのもいけなかった。
最初に名前を聞ければ、ラティスという共通言語で会話が成り立ったと
思います。
次回からは、がんばりまーす