ここ1年くらいか。
自分のクライアント様の中でちょいちょい「次元上昇したな」と感じる方が増えてきている。
こりゃおもしろいことになってきたな、と思う反面、手放しに誰にでも今すぐ次元上昇しろよ!と言えない理由もある。
確かに次元上昇すると引き寄せ的なことはポンポンいきはじめるしシンクロ起こりまくるし悩み減ったり苦労減ったりもする。
しかし、同時に起こる変化のひとつが結構デカい。
コレを人によっては「弊害」と呼びたくなるかもしれないのだが。
それは「この世にあまり興味がなくなる」というものだ。
まあフツーに当然っちゃ当然の話だ。
次元上昇すなわち魂の進化成長、意識の拡大みたいなのって要するにそのまんま「成長」なのでそれまで価値があると思っていたものへの関心が薄れるのだ。
子供の成長見てたらわかるだろう。
あんなに小さい頃アンパンマンが好きだったのに、中学生になってもそのままアンパンマンが好きって子はそうそういない。
成長したから関心が失せたのだ。
子供の頃はアンパンマンに大きな価値があったのだ。
成長したらそう感じなくなるのだ。
それだけの話だ。
魂の成長にも同じことが言える。
それまで価値があると思えていたものが急に空虚に見えたりくだらなく感じたりする。
で、それが割と顕著に表れるのが、それまでの日常や生活ですごく重要だったものに対して急にどうでもよくなるみたいな。
で、次元上昇すりゃそりゃ引き寄せとか思考の現実かは如実に増えるが、それは決して次元上昇前の自分が描いていた何かに対してではない可能性が高い。
えーっと子供の例で言うと、子供の頃はアンパンマンのおもちゃが死ぬほど欲しかったとしよう。
しかし中学になったらなんかしらアイドルか何か推しができてそっちがメインの関心になったとする。
子供から見たら推しのチケットとか推しグッズとかどうでもいい。
で、子供の頃はアンパンマンのおもちゃが死ぬほど欲しくて引き寄せとか思考の現実化をがんばるわけだが、成長したら確かに引き寄せとかできるようにはなるが、すでにアンパンマンのおもちゃに興味ナシ、みたいな。
そりゃ中学生の状態で推しチケがポンポン手に入るのはいいことだ。
が、子供がそれを見たら「別に今それが欲しくてがんばってるわけじゃない」となる。
今の日常や生活に執着や執念があったりするなら、この意味で次元上昇は全然オススメではないわけだ。
上がっちゃったら今欲しいものへの興味が薄れてしまうからだ。
しかし、中学生には中学生の楽しみや熱狂がある。
そこに行きたい、と心から望むならもうほんっとに次元上昇がんばろうぜ、っていう話だ。
がんばろうっていうのも変だけど笑
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