なんかやたら危険を煽ってくるようないろいろってあるよ。
人でもニュースでも動画でも本でもSNSでも。
地震予知系とか、災害系とか。
その他、いろんな警告とか注意とか。
悪意どころかみんなを助けたい一心で純粋な善意で言ってくださる方も非常に多いんで、別にそれはそれでありがたいことだ。
否定したいとかはない。
私だって私が知り得たマズい事態はクライアント様たちに教えたりするしね。
しかし、情報を見る側としては多くの人がそれを見て動揺したり不安や恐怖に襲われたりする。
今この記事を読んでいらっしゃる方もそうではないか?
「注意してください!」とか言われても、怖いとか、どうしたらいいかわからないとオロオロしてしまったりしないだろうか。
今日の記事はマジ有料級の話書くんでブクマするなりスクショしてスマホの壁紙にするなりしといてくれ笑
対処法を書く。
前提として、なんでそういった危機を煽る系の情報を見たら怖くなったり不安になったりするのかわかるかね諸君。
それはだね、その情報が正しいと思うからだ、無意識に。
これは危機を煽る系の情報に限ったことじゃない。
あなたより目上の人や、あなたより経験値のありそうな人からなんか言われたら、ほぼ無意識に正しいとか従わなきゃと思うだろう。
それと一緒だ。
人によっては何十年も幼い頃に親に言われたことを吟味もせず鵜呑みにして苦しんだりする。
ああ、これはワイの話だ。
親の言うことが間違っていたと気づいたのはいろいろ手遅れになってからだったさ。
で。
この前提が間違っているということを知っておくことだ。
目上だろうが、経験値がありそうだろうが、間違った情報は流す時は流すし、正しかったとしてもあなたが従うかどうかも別の話だ。
あなたが怖かったり、不安に思ったりするような情報を見た時、ずばりこう思え、こう強く宣言しろ。
「ほう、そうか。じゃあ、それは私には関係ない」
別に相手の言うことを否定する必要もない。
相手の世界では正しかったり確かだったりする情報なのだろう。
いいんじゃないか。
それはそれで。
しかし、相手とあなたは同じ世界にはいない。
そりゃ同じ世界にいるんだったらかぶるかもしれないさ。
でも相手とあなたは違う世界にいる。
わかるかね。
あなたは、相手と同じ世界にいると決めたら同じ世界の住人になる。
別の世界の話だと決めたら、別の世界の話になる。
例を挙げよう。
あなたが混んでるカフェにいるとして、すぐ隣で真剣に話し込むスーツの男たちがいるとしよう。
しかし、彼らとあなたは知り合いじゃないし、別段気にせずコーヒーを飲んで店を出たとしよう。
実は、そのスーツの男達はヤ〇ザの幹部たちだった。
敵対する組の組員を襲撃する話をしていて、その日、大きな銃撃戦が隣の県でありましたとさ。
それを見たあなたは「へえ、隣の県でそんなことがあったんだ」とだけ思うだろう。
そのニュースになっている者たちが、数時間前、あなたの隣でその話をしていたとも知らずに。
どんなに近くにいようと、どんなにその道のプロが話していることだろうと、あなたが違う世界の話だと決めたら、あなたは関わらない。
もちろん、これは全てのケースに当てはまるわけではないよ。
例外だってあるさ。
でも大抵は自分で自分の在る世界を決められる。
これをどこまで信じられるかにかかっている。
あなたが信じようが信じまいが、あなたの世界はあなたが決めていいものである。
強くあれ、自分は大丈夫だ、なんの問題もない、違う世界の話だと断言するのだ。
このテクニックなんかは細かく話すと長くなるのでまたいつか!!
あなたはあなたの世界を生きろ!
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自分で世界は選んでいけるという
大事な事も教えてもらい、
幸せものだなあと🤣
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