野鳥の亡骸問題が解決した昨日。

明けて今日は?寒いのよぉ~ものすごく。

なんでヨ?な感じ。

まぁ梅雨寒なんでしょ。ε- (´ー`*)フッと想う66歳。

 

この一週間のドサクサの中で読んだ本。

昨日もご紹介したけれど。

これネ⤵

内容とか、感想とか。ご紹介しようかと想ったのだけど。

チョット、気分が乗らない。

 

でも、ご紹介したい。

なのでズルします。

この本を貸してくれたブロ娘が。

書いていた。

これ⤵

彼女は彼女の立場で、

半年前に想いを言葉にしていた。

 

doramusume想うに。

『安楽死と緩和ケア』はもしかしたら?

紙一重の部分もある気がする。

なので緩和ケア医は?悩む。

医者も悩む今のご時世。なのよねぇ~

 

この本に書いてあったdoramusumeが注目した部分。

『死は個人のものなのか。家族内のものなのか』

という文化的概念が欧米と日本は違う。

みたいな事が書いてあったわ。

ムツカシイ・・・

 

話。飛ぶけれど。まっいつものこと(n*´ω`*n)

亡き母は。

リューマチ持ちだったらしい。

 

doramusumeが記憶の限り。

いつも『痛い(>_<)痛い』と言っていた。

でも、doramusumeの知る限り若い頃は入院なんてしていなかった。

要するに入院するほどの痛さでは無かったのか?

病院に行かなかっただけなのか?そこは知らない。

 

doramusumeもね。

正直なところアチコチ痛かった。

女ですもの~若い頃は月一痛かった。

お腹やら腰やら頭やら。

なんか常にどっかこっか痛かった気がする。

まっ騒ぐほどではない痛さと常に共存していた気がする。

 

幸いに。癌家系では無かったので。

これが幸いなのかどうか?

わからないけれど。

アマリ医者とは縁の無い一族だったっわ。

 

それが彼と結婚してから。

あらま~と想うくらい、

義父が様々な病気をして気が付けばいつも入院していた。

お医者様とご縁が出来ちゃって。

 

見た目普通でも。すぐ入院して手術になっちゃう人と。

痛い(>_<)痛いと言いながらも、なんだかんだ生活してる人と。

その違いは何処にあるんだろ?

な。違和感を、嫁に来てからずっと感じていた。

 

結局。義父も父も母も。

まぁ~この順番でdoramusumeが看取った。

 

義父はなが~~~く入院して手術もして、

すったもんだで、入退院を繰り返し生涯を閉じた。

 

父は医者嫌い。

チョコッと最後イヤイヤ入院して。

違うな。

意思に反して、入院させられて、

割とあっさり亡くなった。

 

母は、もう思いっきりすったもんだで、

施設に入ってひと月で亡くなった。

 

一番痛がっていいたのは母。次は義父。

父は多分、自分で食べないと決めて、

結果、死亡診断書は老衰。

この3人。

看取ったdoramusumeは、それなりにメッセージを受け取ったわ。

 

3人とも癌では無かった。

ダケド父は検査をしなかっただけの気がしてる。

気だけね。

癌ではないにしても多分糖尿だったのでないかなぁ?

と、何しろ医者嫌いだったから。(ΦωΦ)フフフ…

いいのよ今更ね(^_-)-☆

 

この3人を看取って、ほぼ同時期に夫の病気と共存して。

一応順番通りに事は進んだのが唯一の救いヨ。全く💨💨

 

その間doramusumeは正直自分の痛みは忘れていた。

まぁ~更年期も、いつの間にか通り越しちゃったし。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

でね、

最近一人になって。

考える事が自分の事だけになって。

耳から来る眩暈もちだし。

いいのだけど、命に別状ないし。

ダケド、地味に腰の痛さが気になりだした。

う~~~~ん。

痛いの(´・д・`)ヤダ状態。(n*´ω`*n)

今想うに母はずっとこんな感じだったのよねぇ~と。

この年になって想いやることがチョット出来る気がする。

冷たい娘。doramusume。

 

西先生の本には、

イロイロ癌の末期に想う人たちの事が書いてあったのだけど。

『身の置き所のない苦痛』とか『耐え難い苦痛』とかの話が出てくる。

読んでいてココロが痛くなるのも否めない。

 

常に痛い痛いと言っていた母なのだけど。

一度だけ、ああこりゃ痛いわなと想ったのは。

大動脈が裂けて、

救急車で田舎の病院へ運ばれて、

大学病院に転送される前に見せて貰ったレントゲン。

 

素人ながらそのレントゲンを見て。

DRに転院ってか救急車レッツゴーの説明を受けたとき感じた。

血管が膨らんでいた。

このままだと危ないから大学病院に行くヨな説明。

 

それと癌の末期の痛みは違うらしいのはワカルケド。

患者本人は?どっちも痛いよねぇ~と、想う。

母は結果大学病院での治療が功をなして、

その後も痛い痛いと言いながら10年以上生きた。

 

『ね!、おバーちゃんが痛いのは本当だったでしょ!』なんて言いながら。

なんだかなぁ~なのよ。

 

doramusumeが、

今日は頭痛いとか。腰痛い、とかこぼした時。

よく夫が言っていた。

『腹痛いのと頭痛いのは人にはワカラナイ』

ついでながら『おれの肝臓は痛くないのよ』ともね。

 

痛みって、何なんだろうと本当に想う。

doramusume寒いと、

腰が痛い気がするのヨ。気だけが・・ε- (´ー`*)フッ

 

日々淡々。

頑張っぺ💨💨。