どこかのタイミングで書きたいと想っていたのだけれど。
白いご飯と梅干。
の。話。
今は亡き母が。
あ❕そろそろ命日だわ・・と。
思いっきり意識していないと忘れてしまう母の命日。
理由?
あんまり好きじゃなかったのよね。
一人っ子のdoramusumeは。
母に、とっても大事に育てて貰ったと。
想う。
どっちかって言うと、
離婚こそしなかったけれど結婚生活に絶望していた母。
一人娘のdoramusume命。だったのよね。
それが重荷でねぇ~・・・
アハハ。
贅沢な悩みっちゃそうなのだけれど。
女の子の一人っ子と母は、なかなか確執がある気がする。
なぜかトラウマみたいに生き方が沁みついて取れない。
母が亡くなってもう12年。
干支が一回りしちゃうのだけれども。
消えた年金問題で、
母の頂くはずだった年金まで頂いちゃってね。
文句を言ったら罰が当たりそうなのも。
重々承知。
そう思ってしまう自分のココロが痛いのよね。
父が亡くなって。
ケアハウスに入っていたのだけれど。
自分から入ったのよ❕
アナタの世話にはならないって言って。
すったもんだの挙句に。
母の、アナタの世話にならない。
は。
アナタの世話になりたい。
だったのねぇ・・・
それは解かるけどねぇ・・
夫の病気の事を母に言っていなかった。
ってのも、事をややこしくさせたんだ。と。
今になって想うわ。
いいけど。。今更・・ε- (´ー`*)フッ
なんで彼の病気の事を母に言えなかったか?
それは、前にチョコッと書いたけれど、
母は某新興宗教の信者だったのよ。
で、doramusumeがその信者と結婚しなかったことに絶望気味。
そんな母に、絶対彼の病気の事は言えなかったわ。
見栄?ともチョット違うけど。
言ったら?それ見た事か❕と言われる気がした。
意地でもシアワセを自慢しないとね(^_-)-☆
このシアワセの概念もなかなか、母娘で違ってさぁ~。
貧しさが沁みついちゃってる母の幸せは何だったのか?
今となっては解からないけれど。
お金?優しい夫?稼ぎの有る夫?
亡き父の遺族年金はスゴカッタのよ❕
ハッキリした金額は忘れちゃったけど。
今、doramusumeが頂いている彼のプレゼントの遺族年金の。
多分10倍はあったわ。💰
夫の病気即貧乏じゃん。
doramusumeが打算的でいつもお金のことを考えてるのは。
多分。母のようになりなくない。が根底だと想う。
まぁね。やっと65歳に。
一人残されたけれども成れたから。
今更いいのだけれども。
まだまだ、薄氷の上の人生に違いは無いわ。
まずは、
薄氷の解消=節約。と。想う。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
まぁ。。好きな音楽って書くとカッコいいけどね(^_-)-☆
でね、亡き母が、
doramusumeちゃんと一緒に暮らしたい願望がMAXになった時。
言ったのよ。
白いご飯と梅干だけでいいの。
だからアナタと一緒に暮らしたい。
って。
当時80歳の母。doramusumは54でね。
彼の余命がわかって、
派遣で必死で、働いていたわ。
あのね❕
事はそう簡単じゃない。と。
しみじみ思う今。
毎日のご飯がメンドクサイと想う一人暮らしのdoramusume。
節約の為?
ご飯炊いて梅干しで過ごせるか?
っていうとね。無理ヨ無理。
たまに食べる炊き立てのご飯と梅干は美味しい。
玉子かけるだけでも本当に美味しいわ。
でも、それは日々インスタントでもレトルトでも。
もちろん手作りでも。
日々の継続の中での、
たまぁ~に炊いた白いご飯だから。
美味しいのだと想う。
彼亡き後。3回目のお正月を終え。
今年はやっと年金も普通に頂けるようになったわ。
預金を取り崩す額が少ない程安心っちゃ安心。
金持って死ねない。だからね。
年金ため込む年寄りにはならないし、
そもそもなれないけど。
節約=白いご飯と梅干
では絶対ありえないと。
今晩何食べよ?と想うたびに頭をかすめるのよ。
あああ❕お腹の減らない薬が欲しい💨💨
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
世の中。オミクロン猛威?
ミサイルも何よ❕ポコポコと💨💨
紛争地域じゃ本当に困っちゃってる人もイッパイ。
オマケに、アチコチ揺れてるし。
贅沢な悩みだわ。
反省。
でも・・欲しい。お腹の減らない薬。
おまじないでもいいか?
アハハ。
生きるってメンドクサイ💨💨。
でも、生きなくっちゃね。
日々淡々。
頑張っぺ💨💨。