2020年5月4日(月)。。まだね~三時なの。
中途半端な田舎で、普通にしてても三蜜にはならない街。
それでも。
市役所の広報メールがジャンジャン入ってねぇ~
昨日・・
ジャンジャンって言っても2回だけど。
外出自粛のお願い。
わかってるよ~~と。つぶやき・・
そもそもの。一人暮らし。
敢えて買い物行かなくってもいいし。。
とかなんとか。。。。ブログがあるから寂しくないけれど。
元々が出不精だから・・良いのよ。
で、結果~寝ちゃうでしょ・・
アハハ!
まずいな。チョット。
ベーシックインカムもチョット飽きた?
イエイエ。まだね~。
記録したいことはいっぱい。
でもさ。
集中力がねぇ・・
なの。
これでも長いこと、
働いていた方だと思うの。doramusume。
専業主婦していたのは?
若いころの4年だけなのよ。
一人娘を保育園に。突っ込んだのはどうしてか?
そりゃ生活費が足りなかったからヨ。
それからずっと。
働く。って。楽しかった時もあるし。
嫌だった時もある。
姫が風邪を引いて仕事を休んだ時もある。
もちろん自分が風邪を引いた時もあるし。
有給休暇?そんなのない。な。パート勤務。
正社員になりたいなって。
思ったけれどなれなかった頃。
扶養の範囲内って言う働き方。
その後。
正社員でリベンジできた時はウレシカッタ。
生活の為だけじゃなくって、もう少しお金を貯めたいね。
って。一応彼も了解していた事なのだけれど。
でも、いつも、なんか?変だな?
と、感じながら働いてお給料をもらっていたの。
だって、一人前のお給料を頂くってことは?
どうしたって家事がおろそかになるわ。
そこを頑張るのが共働きって言われればそれまでなの。
彼が家事をしなかったって文句じゃないのよ。
あまりそのあたりはよくわかってイナカッタdoramusume。
いつも疲れていたわ。
その後10年間の社長夫人の時代。
一応経理担当だしね。
やりくりが私の仕事だった。
稼ぐのは彼。
彼が病気になって、働けなくなって。
外からの稼ぎがdoramusmeの派遣のお給料のみになったとき。
なんかね~彼よりエラクナッタ気がしたの。
仕事帰りに同僚と飲みに行っちゃったりね(^_-)-☆
夫と妻を、家族を、それぞれの個人とする考え。
たぶんベーシックインカムの基本なんだと思う。
それは、社会保障とも密接に連携?しているのだけれど。
家族の在り方が変わってきた平成時代。
結婚して子供二人のモデルケースが、
ドンドン合わなくなって。
制度が追い付いていないので。
それが、なんか変だな?ていどに、感じていた。
doramusume。
彼が病気になった時。
健康保険の扶養家族。
妻と夫を反対にする手続き。
コレがまた面倒だったのよ~~。
でも派遣会社が大手たったから、一応ね。
出来たけれど、だから結果オーライだったけれども。
なんか変だ!の感触がどんどん大きくなったの。
この頃から、所得税。お支払いしなくって良くなって。
それでも日々のお金はかかるわけだし。
それまでの間、頑張って働いたから、
多少の蓄えもあったから、
即、生活保護の申請をするには至らなかったけど。
今、思い返しても危なかったなって。
思います。
そんな時。
ネットで、見つけたベーシックインカムの考え方。
彼に言ったら。
もう10年も前になるわ。
「それは、負の所得税っていう考え方なんだよ」って、
彼は言ったわ。フリードマンね。知らないけど・・
へぇ~って、思っていたけれど。
その後も、何回も議論まではいかないけど。
微妙に病気が長引いて。
お金がドンドン無くなってきて。
よくこの話はしたのだけれどもね。
彼はベーシックインカムには反対派。
経済を専門にしていた夫が反対ならそうなのかなぁ?
程度。の認識だったけど、
それに、本を読む気力も無かったしね。
在宅緩和ケアを選択して、
リビングニーズを申請して、日々の資金繰りに一息ついて。
二人でああだ、こうだと。
お話しながら過ごした2年半。
楽しかったわ。
もう少し。ベーシックインカムについて。
彼の意見も聞きたかったけどね。
負の所得税。?あん?
違うじゃん!ねぇ~~。って、
遺影に文句言ってるのよ。(^_-)-☆
山森亮先生の本。彼は読んでいないの。
彼はケインズでとまっちゃったっぽ。
本当に最後の最後の頃。
ブロックチェーンとかの理論を読んでいてね。
「世の中変わる」って言っていたわ。
「俺の勉強した経済学は何だったんだろう」って。
見られなくって本当に悔し思いをしているのかな?
って。チョット思うわ。
私が今まで、なんか変だな?
って。思って過ごしてきた部分。
この部分だと思う⤵抜粋。
ベーシックインカムは直接的には新しい社会保障制度の考え方であり、何より貧困問題の解消に一役買うことが出来ると私は考えているけれども(中略)個人の生活と社会の関係、労働とは何かと言った事柄について改めて考えてみる。そんな本のつもりである。(中略)
例えば、私たちが生きている社会は、生きるためには長時間の賃金労働に従事せよと要求する一方で、子供が熱をだしたときに保育園に迎えに行こうとする労働者は要らないということがしばしばある。この場合、社会が私たちに要求しているのは、単に生きるためには賃金労働に従事せよ、と言うことだけでなく、子供が欲しければ二人親家庭を築き維持し、フルタイムで働くのはそのうち一人にせよ。ということである(昨今、格差や貧困が急にメディアに取り上げられるようになったが、それはこのような社会の要請に従っても貧困から抜け出せない人が増えてきたからであり、このような社会の要請に従わない人々の格差や貧困は昔からあった)
つまり、私たちは家族のあり方、働き方について自由に選択できるのではなく、社会が要請する制約の中に生きている。
10年前の本です。コレね⤵
抜粋続けるわ~。
この息苦しい社会のなかで完全な形でのベーシックインカムなどすぐには実現しそうもないかもしれないが、それでもこの考え方について議論することに今ここでの解放感があるとすれば、それは将来におこりうることへの希望だけでなく、この新しい所得補償について語ることが、今は社会から否定されている生き方の肯定につながる部分があるからだろう。
(P13~14)
10年前の本。ヨ。
10年後の世の中がコロナウイルスで。絶対に変わる。
って、予想はしていなかったと思うのね。
でも実際、アフターコロナ。
前のようには絶対に戻らないし。戻せない。
教育の格差は絶対避けなくっちゃいけないけれど、
普通にオンラインになったら格差はどんどん開くわ。
そんなことは、田舎の婆が言わなくっても、なのだけれど。
政治的かじ取りが、本当にムツカシイ時だと思います。
今回の10万円は、何度も書くけど。ベーシックインカムじゃないわ。
「無条件給付」の次の特徴は、「定期的に支給」なのよ。
定期的ってなると、当然、財源は?になるのよね。
う~~ん。先は長いな。。。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
もう一冊、買っちゃった。コレ⤵
まだ、読んでいない。