2019年12月3日(火)夜の10時を過ぎました。

 

今日はdoramusume一日中。珍しく~忙しく~~~。あはっ。

泣いてる暇も無かったです。

「いいことだよ!」と写真の彼も?言ってるような?

「ボクのこと忘れてたでしょ~」とも、言ってるような?

 

で、朝のうちに読んだ新聞の記事が気になって、

もう一回読み直しました。

 

読売新聞の文化文芸欄。

「失われた時を求めて」個人全訳が完結。ですって。岩波文庫。

 

 

これねぇ・・・なんとなく題名にに惹かれて。。。気にはなっていたのだけれど数年。

惹かれたのは題名だけで~~。

作者もよく知らないの。実は・・・

フランスなのよね~~~doramusume苦手。。っちゃ苦手なの。

っていうか?知らないわ~~な感じ。

 

マルセル・プルーストさん。(1871-1922)

う~~~ん。150年前にお生まれのかた。

19世紀末から20世紀へと至るフランス社会の変遷を背景の物語。

日本で言うと?江戸時代の終わり?明治の初めかな?

 

読んでみようかな?って。思うのだけれど。。。。

読めるかなぁ?の方が比重が大きいの。あはっ。

 

翻訳した方のインタビュー?みたいな記事が掲載されていてね。

吉川一義さん。1948年のお生まれ。仏文学者らしい・・・

記事の中に。

「話の筋を追おうとせず、慌てずゆっくりと、心の綾を描く繊細で深い表現を味わってください」

って・・・・

「世の中のことも、人の心の複雑さも、人間は言葉を通してしか理解できません。一方で、インターネットの時代に、現代人の言葉は少しやせてきていないでしょうか。比喩を駆使した息の長い文章を膨大に連ねたこの小説は、言葉の多彩さを改めて私たちに思い起こさせるのです」だそうです。。。

 

言葉がやせてきている。本当にそのように思うことがよくあります。

だがしかし。。還暦プラス3だからねぇ・・・

と、チョコっと。逃げ切りたい気もするdoramusume。ふふふ・・・

 

いきなり全14巻は無理だから~~。

ちょぉ~~っと。図書館探してみましょうかぁ?と。考え中・・・

ブログに書いておかないとね。。すぐ、忘れちゃうの。

で、めんどくさくなって、日常に流され・・・

読みたい!と。思ったことすら。忘れちゃった本はたくさんあるのよ実は。。^^;

 

他の方の翻訳もあるらしいけれど。。

せっかくだから、この方の翻訳で読んでみたいけれど。。。

さて?どうなりますでしょうか?

 

彼がいたら?たぶん。全巻欲しい!って。騒いで、

読みもしないのに買ったかもね~~って。ちょっと思います。あはっ。

なるべく。。物を増やさないようにしないとねぇ。。。

おしまい。