先週。Dr了の診療所から、7月の「家族の会」の案内状が届きました。

頂いたのは4月に続き2回目。

 

在宅緩和ケアクリニックの院長先生。その名をDr了♡。

医師一人。看護師一人。音楽療法士一人。

各、雇用契約がどうなっているのか?

経理事務はどなたがなさっているのか?

などの細かい事は、知らないけれど、

三か月に一回。家族の会を主催されています。

 

肝炎→肝硬変→肝臓がんという、肝臓病のフルコースを経験した彼。

カレコレ、2年半も在宅緩和ケアを受け、写真になりました。

 

Dr了の患者さんの中では、長い方の部類に入ると思います。

「そろそろ緩和」とか「まだ緩和じゃないでしょ」とか。

世の中にはいろいろな情報が巡っていますけれど、

彼の場合。

偶然か?期せずしてか?導かれるようにしてだったのか?

どれが一番ピッタリなのかは。今の私には判断が、できないのですけれど、

素晴しい「早期緩和ケア」を受けることができた。と思います。

 

写真になっちゃた後も。

普通は、医療費清算して「ご家族さん、お元気で(@^^)/~~~」でオシマイなのだろうけれど。

Dr了の診療所は、遺族ケアもしれくれます。

 

家族の会。

お世話になって最初の頃は、Dr了の一人クリニックだったので、

そういうお話は、聞いてはいなかったのですけれど、

一年くらいした頃看護師さんが加わり。

多分その頃から家族の会が出来たのだと推測。

 

なので、私にも参加資格が出来ました。

前回。4月に初参加。泣きっぱなしの小一時間を、過ごさせていただきました。

詳しくは⤵コレ。の前半に書いてありました。

https://ameblo.jp/chiekochie/entry-12455074577.html

 

で、三か月の日々は早いものですね。

今日からはもう7月。

7月の中旬開催の「家族の会」7日までに、出欠のお返事を出さなくてはいけません。

 

doramusumeの場合。

先月まで音楽療法を彼の亡くなった後も継続してくださったDr了。

哀しい気持ちに波はあるのだけれど、ライアーという癒しの楽器に巡り合い。

いつまでも癒されたいのは、やまやまなれどぉ~~~。

しっかりしなくっちゃね💨💨わ・た・し💨💨。

 

家族の会の案内状には、季節のご挨拶のあとは前回とほぼ同じ文面。

 お返事の仕方は、返信用封筒で、・・・もちろん素敵な切手が貼ってあります。

 

  □参加します    □参加しません

   今後案内を希望されない方はその旨、記載下さい。

     

  文面ひとつとっても、切手の種類ひとつとっても。封筒の感じも。

  本当に、細やかな心遣いが感じられる封書です。

doramusume。もったいなくって封筒も案内状もファイルに保存しています。

 

で、気が付きました👀。

 

前回の案内状のあて先は。

彼の名前○○○○様 + ご家族のみなさま となっていましたが、

今回はdoramusume様

 

なるほど・・・何がなるほどか?

まぁ・・当然っちゃ当然ですけれど、

前回はdoramusume様じゃなくって、ご家族のみなさまだったんだなぁ・・

 

いままでは、対診療所のお付き合いは、患者本人の彼だったので、

私はあくまでも患者の妻。

今はdoramusume個人対Dr了の診療所。看護師さんも音楽療法の響子先生も。

そんな事一つとっても、時の流れが、彼の死からの旅立ちというか脱却というか。

そんな感じなのだなと。

思ったのです。

 

なので、家族の会。今回はどうしようかな?って。doramusumeは考え中。

忙しいとか予定があるとか、そういう理由では無くって。

doramsume自身が、家族の会という場を、

自分の中に今後どのように落ち着かせるか?

お返事は、今週の前半を使って、もう少し、考えようと思います。

 

そんな感じで、7月が~始まりました・・外は?あらお日様が出てきました。☀

お洗濯~~干さなくっちゃ💨💨あら?午後の一時を過ぎちゃって~~

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。

日が長くなったので、まぁ~いいかぁ(^^♪・・頑張っぺ💨💨。