今日は~~~三月26日。火曜日。今は朝。寒いです。

曇りなのかな?

ここ最近は天気予報のサイトを覗く暇?というか余裕のない日々。

雨じゃなきゃいいな!程度。

彼が写真になって10日が過ぎ。事後処理に忙しいっちゃ忙しい💨💨。

 

昨日は都内に置いてある本籍地に。姫が朝一到着。

まぁ。。会社に行くように家を出ただけだよ~~。

逆方向だけどね~~。と。言ってくれました。感謝!

 

私たちは結婚したのが北海道。そもそも転勤覚悟の時代でしたので、

本籍を彼の元々の戸籍と同じ場所に置きました。1979年。40年前です。

北海道の田舎。豪雪地帯です。

 

その後、すったもんだの人生でしたので。って高々今思えば40年ですけど。( ^ω^)・・・

 

上京して、都内に住み。

なんとなく今後の自分たちの拠点が決まりかけたのを契機に、

本籍を移しました。

要するに、北海道には戻らないと決めたのです。

記録によると昭和59年。1984年ですねぇ・・ほぉ~改めて思うと35年前。

 

(・_・D フムフム。。。忘れていた記憶が蘇っちゃいます。

いいんだかぁ?わるいんだかぁ?まぁ~この際。。ヨシ💨💨。

 

彼が写真になって。まずしなきゃいけない手続き。

その1.

生命保険金の請求です。

 

カネカネ言うのは恥ずかしいですけどdoramusume。

先立つものが無いとねぇ。。今後の見通しがたたないし。

ともかく「死亡診断書&彼がばってんになった戸籍謄本」が必要。

 

今住んでいるそしてこれからも私が住む、この家を買ったのが、

カレコレ20数年前。彼が42歳。私40歳。1996年です。23年前ですねぇ・・

この時に、本籍を当地(東京から100㌔圏内のド田舎)に移す手もあったのですけど、

何しろ田舎。

市役所。当時は町役場。今でこそ慣れたので車でスッと行けますけど、

引っ越した頃は、役所への移動は大変でした。

かえって、今までの都内の方が駅近で、何かの時は便利だと思って、

そのままにしておりましたのね。

 

まぁ。そういう訳で、死亡届を出したけど、戸籍謄本を取りに行く手間が発生。

オマケに、本籍地が違うと書類の回るのにタイムラグが発生します。

オマケに、三月のこの時期。祝日が入ったりして、と。さまざまの事情。

 

なので、昨日。姫様が休暇をとって、本籍地によって、戸籍謄本を取って。

お一人様になった母に届けてくれました。彼がばってんになった戸籍謄本。

昔は死亡するとばってんになったのですが、今は除籍と横に書いてあります。

 

久しぶりにみた戸籍謄本👀。あらま横書き・・・ふうぅ~~ん。👀。

もちろん、手書きではありません。

平成六年法務省令第五一号付則第二条第一項による改正につき云々。

要するに改製されていました。

保険金の請求には問題ないのですが。

ついでにしようとおもったお家の登記。これは改製前の謄本が必要になります。

改製前の戸籍の事を原戸籍と言うのですけど、ってちょっと知ったかぶりdoramusume。

昭和32年の法務省令27号なんたらかんたらは、仕事をしていたので知っていました。

でも、平成6年のは知らなかったです。

 

っていうか。、戸籍の改製なんて、普通に生活する分には何も関係ないです。

知っててどうよ!って言う程の事はなく。

因みに私、原戸籍って「げんこせき」って読むと思っていましたが、「はらこせき」らしい・・

この年になっても知らない事がいっぱいあって。楽しいっちゃ楽しいですねぇ。。

 

まぁ。。今、今世の中を楽しむ必要はあまりないかな?doramusume。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

話がかなり回っています。読みにくいブログです。スミマセン。

 

ともかく、保険金の請求は、姫の取ってきたくれた戸籍謄本で無事に終了。

後は入金を待つだけ。一安心です。ε-(´∀`*)ホッ。

 

せっかく姫が来たので、ついでに法務局へGO。

先日、確定申告の後にチラッと寄って、時間の予約をした法務局。

コレ⤵。

https://ameblo.jp/chiekochie/entry-12449239688.html

 

昨日の13時の予約。どうせ一回では用は済まないと思い聞くだけ。相談だけ。

期せずして、って当たり前ですけど、姫と二人の相続になっちゃったこのお家。

一応、この土日に遺産分割協議書とか相続関係相関図とか。

下書きをしてっと。

 

私が朝一に行った市役所で取ってきた(買ってきた💨)土地建物の評価証明。

と。住民票と印鑑証明をもって。相談しました。

姫も印鑑証明とか嫁に行った後の戸籍謄本が必要ですが、

後回し。

ともかく説明を聞いたところ・・・

 

やはり改正前の原戸籍が必要と法務局の相談窓口のおじいさん。

ですよね~~~と。納得。

で、住所の記載がこりゃまた面倒。

当地、○○群○○町から10年程前に○○市。

オマケに住んでいる新興住宅地。

区画の整ったまぁまぁの団地ですが、住居表示が変わっています。

 

元々、山。イノシシのいる山を削って作った住宅地。

バブルのころの遺産みたいな住宅地なので、買ったときは旧地番のまま。

郵便屋さんが配達できない!

救急車もなかなか家が見つからない!と大騒ぎをして。

やっと。〇丁目〇番の〇号。と。

変えたのが平成11年。奇しくも私が役員をしていた時です。

 

こういう土地って、日本全国結構あると思うのねぇ・・

バブル期にお家を買った方々は要注意です。念のためのお節介。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \です。

 

この地番を確認するために、法務局で900円。お支払いをして謄本を取りました。

土地建物の謄本ね。

 

相談窓口のおじいさんと相談にきたおばあさんの会話。

「900円。登記印紙買うの?」とのばあさんの問いに。

「登記印紙?随分昔の言葉だ懐かしい!」と。じいさんの答え。

「?」法務局は登記印紙でしょと。思う婆さん。

「登記印紙。。あれは。。今は違うよ。。収入印紙」

「ええ?」

などなど、なんとなく昔話に花咲いちゃって♪🎵。。

 

その時はなんとなく「へぇ~~」で納めちゃいましたが。

お家に帰って、どうも気になって。調べましたWikipedia

 

登記印紙って。

1888年に発行されて、1898年に収入印紙に統合され廃止。

1985年に登記に関する手数料の歳入が登記特別会計として独立。

それに伴い復活した登記印紙。

2010年度に登記特別会計が廃止されて一般会計に組み込まれたので、

2011年4月1日以降は再び収入印紙に統合された。

のですって!👀。。

 

要するに1800年代の昔々は横に置き。

1985年から2010年の25年間の命だったのねぇ登記印紙。

なのです。

doramusume。29歳から54歳。

彼。31歳から56歳。彼は丁度この頃までお仕事。

障害年金は50歳まで5年もさかのぼって支給されました。

病を押して頑張ってお仕事してくれた50歳から55歳の彼。

 

なるほど、彼と私の仕事人生。

登記印紙とほぼ同じ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

だからどうなの?って。言うお話ですけど。。

登記印紙。なくなっちゃってるの。彼、知らないまま。。写真になっちゃってさ~~。

生きていたら、この会話。二人で盛り上がったのに💨💨。

 

なんだか、生き続けるって、まだまだ知らない事の再発見があるのねぇ。。。

わたしばっかり、楽しんで。。悪いわねぇ・・・と。

思う朝なのです。

(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…・・・また泣いちゃう。。

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \泣いても笑っても。同じ一日。

🎵(^^♪。。なんか?こんな歌。。あったなぁ。。

 

泣くのはよそう~わらっちゃお~~すすめ~~~

おお!ひょっこりひょうたん島ではないかぁ?・・

すすめ~~~~~。

 

コレわかるのは何歳なのでしょうねぇ。。の話で、今朝はおしまい(^▽^)/

doramusume。ダイジョウブです!

(´Д⊂グスン。。。

ご心配なきように~~。(´;ω;`)ウッ…。