火曜日の訪問診療。
予定通り血液検査をしました。
その結果を見て、腎機能の異常を見分ける数値。
クレアチニン等の値が正常だったらCTを撮りましょう。
と。なりました。
前々回3月。前回6月。三か月の経過観察です。
⤴ガン6㎝。 ⤴ガン8㎝。 ⤴さて?次は何センチ?
両方とも造影剤を入れての検査だったので、
なるべく今回も使った方が正しい?観察ができるからと。
彼。本人の希望っちゃ希望。
造影剤は腎機能に影響するらしいのです。ふぅ~んな感じのdoramusume。
結果。クレアチニンの数値は0.95で、LでもなくHでもなく。範囲内に収まっています。
思うに。。素人ですが。利尿剤の調整の成果だと。
肝臓が悪くなって、腎臓まで悪くなったらイヤ!と。彼は気にしています。
今回の血液検査の結果の表。
市立病院でCT検査をするので、予約票と検査依頼書とともに、
お昼過ぎに、訪問看護師さんが持ってきてくださいました。
検査はDr了が予約を入れてくださって来週の火曜日に決定。
どっちがついでのなのか?は微妙なのですが、
Dr了とペアを組まれた看護師さん。昨年11月からだったようで、
お会いするのは三回目。単独訪問の初デビューです。
当初の予定では、来週火曜日が単独初訪問の予定だったのですけど、
検査が入っちゃったので急遽?今日にしてくださいました。
前2回はDr了のお供っていう感じでしたので、ご挨拶だけでしたが、
今日はバイタルチェック?血圧・酸素・お腹の音とか。
しっかり診察をしてくださいました。
「痒みはどうですか?」の問いに。彼「痒いっす!」
「ヨモギのローション。。使ってみます?」と。。
ヨモギと言えばヨモギ餅しか頭に浮かびませんけど。
いま検索してみましたら。。なんかあるっぽ。👀。。
ハーブっちゃハーブのようです。
この際ですので、何でも試してみる事に。
次回。持ってきて下さるようです。
次回っていつか?ていうと。
Dr了と交互に訪問して下さる予定なので、本来なら10月初めの火曜日。
??。
CTの検査が入ってしまったので、もしかしたらズレるかも?
と、冬に向かって週一の訪問。
Drと看護師さんの交互訪問。
彼が昏睡しちゃうとかの不測の事態が無かったら、今月は調整の月。
10月から毎週どちらかが来てくださいます。
ありがたい環境が整いつつあります。感謝感謝。
そんな感じで約一時間。世間話も交えて仲良くなりそうな気配。
看護師さん。。これからは登場が増える予定。なんて書こうか?考え中。。
私たちより一世代お若い方です。
で。そのほかの血液検査の結果。
速報版でしたので、
腫瘍マーカーのAFP(αーフェトプロテイン)とカルニチンはまだ検査中。
ヘモグロビン 10.1L(10.8L/10.5L))
フェリチン 68(91/74)
アルブミン 1.7L(1.9L/2.0L)
今回(前回/前々回)なので。。。ヘモグロビンとフェリチンは上がったり下がったり。
アルブミンが順調?に減っちゃっています。
長い間血液検査をしていますけど1.7Lって。。初?かも知れません。
正常範囲が3.8~5.3.ですので。かなり少なめ。
アルブミンがなんなのか?はdora,usume永遠の疑問に等しいのですけど。
肝臓でしか作ることのできないタンパク質で、体内の浸透圧に関係するらしく、
なので、アルブミンが減ると浮腫み傾向。
大学病院に通っていたら、この数値は即点滴だねぇ。。と話しています。
けど、まぁ。。慣れっていうのかな?
なんとなく、足らなきゃ足らないなりに、
体は上手くコントロールするものらしい。ですね。
アルブミンと言うのは血液製剤なので輸血と同じ。
保険点数も絡んでくる扱いのムツカシイお薬?点滴です。
そんなこんな。在宅で点滴するのはかなりハードな面があるようです。
点滴すれば治るって、言うものでもないようで。。。
もともと、彼の肝臓。。なんとか対症療法で、
ほそ~く。なが~く。いたくなぁ~く。が基本姿勢。
この方針に変わりはありません。
なので。がんばっぺ!ぱぱ!。です。
この連休は、お天気がイマイチのようですけど、
火曜日のCT検査に向けて体調を整えながら、楽しもうと。思います。