頭の中を駆け巡る曲。

 

この前後のフレーズは抜きで、最近は昼夜を問わずに、こんな感じです。

あのひと。。とは?誰?ですけれど。。

別に。だれ?と。いう訳ではありません。

 

今日は8月の15日。終戦記念日。お盆。

なのでかどうか、毎年8月はTVでも終戦特集とかいろいろだし。

それでなのかな?とも思っています。根が単純なdoramusumeです。

 

この時期の過ごし方も、2年前から変化アリ。

長い病院通いで、なぜか?「暖かくなると調子が良くなりますね!」と。

大学病院のDrでさえ思っていた肝硬変の彼。

2年前の夏に、初めて夏場の入院を経験。

あらまぁ~~な気分でしたけど。

入退院の手間暇が、冬より夏の方が簡単だ!と。

妙な発見もありましたけど。

それから、そろそろ丸2年。

 

在宅で療養が出来るなんて、夢にも思ってイナカッタのですし、

「具合は良いです!」とは言えないけれども、

在宅マジックで、自力で過ごせるのは、ありがたいです。

 

昨日の訪問診療。

彼の、「動くとやや苦しい」の訴えに、

Dr了。久々に超音波の機械を取り出して診察開始。

               ⤴コレ、画面はスマホくらいで、大きさはスマホの倍くらいの機械です。

                  よく見えます。私には、わからないけど。

 

結果、胸水が、まぁ。。。若干。無くはないけど。ねぇ。。。

2週間分の体重と尿量の記録をじっと見て。

今のところ、利尿剤で調整がうまくできているから、

心配するほどではないとの診断です。

 

体重が安定している=変化が無い、ではない事をちょっと質問した私。

体重=実質体重+水。なのだけれど。

私の疑問は、食の細くなった彼。

実際の体重は、もっと軽い気がする。なので、安定は水の増加?

と。素人考えです。

 

この水(胸水とか腹水)の増え方は、増える時は、もっとドンドン増えるらしい。

なので、今はまだダイジョウブ。とお答えを頂き、安心した私です。

 

2年前、彼の右肺を半分白くした胸水。

抜くしかないとの市立病院の診断を断って、在宅にハンドルを切った私たち。

この方向転換が無かったらDr了との出会いも無かったわけだから、

いっときの判断が、その後を変える場合があるんだな。と。改めて思う夏の日です。

 

人との出会いと別れ。

本人の意志の有無に関わらず、後になって、そうだったのか!と、思う事。

人生にはたくさんあるように思います。

 

あのひと~~~。。どおしてぇ。。。いるぅ~~かしぃらぁ~~。。♬🎶。。。

ちょっと、話が飛躍しすぎていますね。

いつもの事です。まぁ~いいか♬🎶です。